「自分を大事にする」ということ
今日、会社の同僚と話していて、ふと気づきました。
「ああ、自分の欲しいものは自分で選ばないとダメだ」って。
わたしにとってはもうわかりきっていることだけれど。
それでも、改めて。
自分の目指す目標、ほしいもの、書きたいこと。ぜんぶ、自分で選んで納得したものじゃなきゃ、だめ。
たとえば、すごく旅行の好きな人がいたとする。旅が生きがいであり、癒し。
そんな人に、「旅行どこ行きたい？ 行きたいところ共有しようよ、毎日がワクワクするから！」と言われたら。
きっと、最初は自分も「どこに旅行に行きたいか」を考えると思う。そして、なんとなく頭の片隅に国名がいくつか出てくる。それを伝える。
相手は喜ぶ。そして、話が盛り上がる。でも、そのあたりで、気づく。「自分にとって、旅行はこの人ほどまでには人生において、大事ではない」と。
そうしたら、選びなおす必要がある。
自分にとって、そんな風にワクワクするものはなんなのか。
それを相手に伝えるか、伝えないかは置いといて。
自分にとって、明確なものを、選ぶチャンス。
自分が本当に望むもの。それに気づく、よいチャンス。
それは普段の生活でもいえること。
ブログの記事を書くとき。
食べたいものを選ぶとき。
無意識にまわりの常識や流行にとらわれていたり、あまりにも頭で考えすぎたり、いろいろな要素で、「自分の心から望むもの」とズレてはいないか。
それを、ときどき、忘れずにチェックすることが、大切だと思った。
それが、自分を大事にするってことだと、思った。
お読みいただきありがとうございました。
いつも猫カフェの窓際にいる、白いあの子
ゆりぼうの家に近くには、猫カフェがあります。
建物の２Fぐらいにあって、ガラス張りの窓になっていて、大通りに面しています。
なので、その道を通る際に、いつも窓側の様子が見えるのです。キャットタワーがあって、猫のごはんの器が置いてあって、人間用のソファのようなものも奥に見えます。
お客さんがねこじゃらしを持って猫をあやしている姿も見えるし、猫がごはんを食べているタイミングもあります。日々、よくよく見ていると面白いものです。
そんな中、気づいたことがありました。
窓際、ほんとに窓にぴったりつくような位置で、いつも外を見ている子がいます。
それは全身まっ白で、スリムな白い猫でした。
最初見かけた時は、「猫も外の景色を見たりするんだな」と思いましたが、その後もたびたび見かけます。きっと、窓から外を眺めることは、あの子にとってのお気に入りなんでしょう。
あの子は、どんな気持ちで外を見ているのでしょう。
なんとなく、「外に出たいな」「遊びに行きたいな」といったことを考えているように見えますが、実際のところはわかりません。
景色を見ているように見えても、頭の中は「きょうの猫缶はイマイチだった」とか「あのウゼー客また来たニャ」とかだったりするかもしれないし、真相はわかりません。
でもきっと、猫も選んでいるんでしょう。
その場所に、いつも居るということ。
つまり、自分の心地よいあり方を。
自分にとって、よりしあわせな暮らし方を。
動物の「お気に入り」は、人間よりもずっと素直です。
わたしたちも、なにかを選ぶこと、好んですることに、もっと素直になっていいような気がしました。いちいち難しい理由を作らなくてもいい気がしました。ただ動物がなにかを「気に入る」ように。
それは、愛に近い感情なのかもしれませんが。
お読みいただきありがとうございました！
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朝ブログ、はじめました。
ハーイ、こんにちは！
ゆりぼうです。
朝ブログ、はじめました。
最近、朝にブログを書くことにハマってます。
と言っても、さいしょは全然そんなことできなくて、眠いし時間ないし、だいたい朝からブログを書く頭なんかになってないんだけど…オフトゥンどこ？ みたいな感じでした。
でも、とにかくやろうということで、
寝ぼけ顔ながらにテーブルにつき、PCを開くと…。
これが、意外とできるんですよね。
「めっちゃサクサク書ける～～～サイコー！！」
とまではいかないんですけど、なんとなく、
夜、仕事で疲れ果てたアタマとカラダで向かい合うより、ずっとイイ感じ。
なにより、夜帰宅してクタクタなときに、何も気にせず休めるっていうのは大きい。
仕事後とか、やりたいことはいろいろあるけど、カラダが言うこときかんのですよ。
だから、ブログ書こうとしてPC起動したつもりが、実際に起動したのはポケモンGOだったとか、ブログのアイデアについて想いをめぐらしていたらなぜか口の中にアイスが飛び込んできたとか、頑張って1記事書きあげたぞ！ とか思ったらじゃがりこ1箱なくなっててしかも記事は真っ白とか、そういうことがフツーにあるわけですね。（ポルダーガイスト的ななにかかな？）
でも、朝だとそれが！！！ない！！！
というわけで、朝ブログ。
少し続けてみたいと思います＾＾
うっふっふ。
皆様もお試しあれ♪
あさにクリエイティブなことをするのがいい理由や、実際にやってみたという記事については、こちらでも紹介しているので、よかったらどうぞ＾＾
ではでは、お読みいただきありがとうございました！
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梅雨のだるい時期でもゴリゴリ作業して自己啓発を進める方法３つ
ハーイ、こんにちは！
ゆりぼうです。
梅雨に入ってしまいましたね…。
先日までの暑い気候はどこへやら、めちゃくちゃ肌寒いし外は暗いし朝起きられないしなんなのぉぉおおと文句を言いたいレベルに梅雨梅雨してます。
ゆりぼうは雨自体は嫌いではないのですが、上記みたいな日が何日も続くと鬱になりそうです。
自著の本を出版するぞシリーズなんてものをはじめましたが、梅雨だとモチベーションが上がらねーじゃねえか、ゴラァアア！！ なぜか知らんがやはり晴れの日の方がやる気高まる。晴れカムバーーーック！！！
というわけで、今回は梅雨の時期でもゴリゴリと自己啓発を進めるための方法を考えてみました。
梅雨の時期だっていろいろ進めたいもんね！
①出勤前にカフェにこもる
まずこれ。カフェに入ったら作業せざるを得ないやつ。特に、窓際の席でなければ梅雨感がほぼなくて◎。
気になるコストですが、梅雨の時期が約1か月として、出勤日が20日ということで計算してみようず。
マックだとドリンクが100円なので100円×20日＝2000円
スタバだとティーラテ432円なので432円×20日＝8640円
スタバだけだと予算やばいのでマックと半々で5320円。
ふむ。だいたい上記の値段で梅雨を乗り切れます。
カフェ代だけでこんなに吹っ飛んだらまじカオス…と思うかもしれませんが、1か月分のモチベーションを買う、と考えれば人によっては出せちゃうんじゃないかな。
でもゆりぼうはケチくそなので、他の方法も探したい。
②インプット作業の割合を増やす
梅雨の時ってやる気なくてダルくて、ついつい漫画とか読んじゃいません？
もうね、体に力が入んないの～～マンガ読むだけで精いっぱいなの～～的な。
これはつまり、「アウトプットするのがダルい時期」だとゆりぼうは勝手に思ってます。
漫画を読んだり動画を観るみたいに、受動的な作業がラク。
だから、この時期はわりきって読書や勉強などのインプット作業の割合を増やしてみるのもアリ！ それに飽きたらアウトプット作業するっていう感じ。
でもゆりぼうは一刻も早く原稿を書き上げたいので他の方法も探したい（またかよ）
③自分にとっての「気つけ」を見つける
これはつまり、「それを得ればやる気がわくもの」のことです。
人によって違うとは思いますが、
身体的なものだったら、「コーヒー」「栄養ドリンク」「寝る前の一杯のお酒」「サプリメント」「身体が求めてる食事」など。
精神的なものだったら「好きな音楽」「楽しみな予定」「自分へのごほうび」などがあるんじゃないかな。
梅雨の時期は低血圧がいつにも増してひどい…！ という人もいるのではと思うのですが（まさにゆりぼうがそれ）、そんな人は少量のアルコール摂取がおススメです。
また、意外にありかなと最近思っているのが、サプリメント。この間、にんにくと黒酢？みたいなのが入ってるサプリをもらったので、何日か飲んでみたのですが、なんとなく、調子がいいんですよね。
なんか、言葉で明確に表現できるほど画期的に「効く～～！！」とかそういうんじゃないんだけど、ただなんだかちょっと元気というか、疲れないというか、いつもよりやる気に溢れてるというか、そんな感じ。
レッドブルとか、あーゆう、ワンピースの「ギア・セカンド！！」みたいなのではなくて、ほんとなんとなく、ナチュラルに調子がいいって感じです。
にんにくはもともと滋養強壮として有名だし、黒酢とかそういうのもカラダにいい成分が入ってるんで、意外とアリだなって思いました。1か月くらい続けてみようかしら。
（「意外と」っていうのは…ゆりぼうはそういうにんにくサプリとか、ご高齢の方用なのかなと今まで思ってたので…でも若い人からもフツーに人気みたいね＾＾；）
ちなみに、にんにくサプリってめっちゃ種類あるので、どれがいいかとかはよくわかんないです。笑
そのうち比較記事でも書いてみたら面白いかもしれませんね。
とりあえず参考までにこちら貼っておくので、にんにくっていいかも？と思った方はチラ見してみてくださいね。
いかがでしたか？
梅雨の時期にモチベーションを上げるのはなかなか大変ですよね。ゆりぼうは上記で挙げた３つをフルに使い分けてなんとか乗り切りたいと思います。
ではでは、お読みいただきありがとうございました！
今週のお題「雨の日の楽しみ方」
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実感！！「夢をノートに書いておくと叶う」は嘘じゃなかった！！
ハーイ、こんにちは！
ゆりぼうです。
先日、人生ではじめて自分の名前が載った書籍が本屋さんで発売されて嬉しみに満ち溢れていたゆりぼうです。
名前が載ったのは、本の裏表紙の内側の「奥付」という部分なのですが、肩書は「editor」つまり、「編集者」という役割で載せていただいています。
あくまで理想ということで実現可能かどうかにかかわらず肩書を好き放題書いていたのですが、そのなかのひとつに、「エディター」というのがありました。当時、ゆりぼうはニコニコ動画を制作してうｐしてたのが趣味だったので、「エディター」というのを、「動画制作の編集者」という意味で書いておりました。
で、就職活動でも動画のエディター職をいくつか受けていました。結局ぜんぶ落ちてしまいましたがｗｗｗ
で、時は流れて10年以上。
当時とは違う意味で、でも確かに「エディター」という肩書きで、そのペンネームは日の目を見ることとなりました。
ノートに書いていたのは 「エディター ●●××（←ペンネーム）」で、それが「動画の編集か書籍の編集か」なんてことは書いてありませんでした。
だからなのかもしれません。
ノートに書いたそのまんまの肩書と名前が、デビューすることになりました。
自分でも本当に、面白いなと思います。
よく、「夢は手帳に書くと叶う」とか「いつも見えるとこに貼っておく」とか、色々いいますけど、こういうのって本当なのかもしれないな、と今回体感出来ました。
よく、「引き寄せの法則」とか、望みをかなえる系の本では、自分の願いや目標を「完了形」で書け、といいますね。
また、意識高めの自己啓発系の本でも、まだそれになれていなくても、「すでにそれになっている」という気持ちではじめれば後からついてくる、みたいな考え方ありますよね。
それは、本当かもしれません。
なぜなら、さきほどの昔書いていた「ノート」には…。
「手に入れたい名刺」が貼ってあったからです。
名刺ぐらいのサイズのかわいいメモに手書きで、まだ手にいれていないけど欲しい肩書を、「なんちゃって名刺」みたいに作って貼っていたのです。
こんな感じ。
ゆりぼうはノートとか手帳にいろいろ貼って綺麗に管理するタイプではないので、ノートに何かが「貼ってある」という状況は、非常に珍しいのです。
だから、きっと、本当に欲しい気持ちが強かったのかな、と思いました。当時、どんな気持ちで貼ったかはもう覚えていないんですけどね。珍しく「貼る」という行為をしていたので、よっぽどかな、と。笑
そんなわけなので、自分の望みを「完了形」「あたかも手に入れた風」に自分に思い込ませる方法は、おススメです。
それだけで全て叶うわけではありませんが、それを自分で作って、作ったものを自分で何度も見ることによって、知らず知らずに「その方向に向かっている」ようになるんじゃないかな、と思います。
そういうわけなので、最近は「当ブログが月間1万PV」になったときを妄想して、「わたしのブログ？いま1万PVくらいかな～」とか「うん！いまだいたい1万PVぐらいだよ～～」とかを口に出して言う練習をしています。（真顔）
彼氏に笑われていますが、こういう練習って大事だと思うの！！上の話じゃないけど、形から入ることの大切さってやつ…？
みなさんも叶えたい何かがある場合は、ぜひ「叶った想定」でなにかしてみてくださいね！
お読みいただきありがとうございました！
今週のお題「雨の日の楽しみ方」（雨の日はお家で「わたしのブログ？いま1万PVなんだけど？」を10回音読しましょう。）
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