7つの肩書きで自分らしく生きてこう★虹いろココット

やりたいこと、欲しいもの、ワクワクする夢。ぜんぶココットのお鍋に入れて。そっと火にかければ、きっと綺麗な虹色になる。

会社を辞めるタイミングで迷ってる人へ

 

会社、辞めたい人います?

 

会社を辞めたい理由は、細部で言うと人それぞれだと思いますが、だいたいは人間関係なんじゃないかなぁと思う部分もあります。

 

給料とか、やりたい仕事かどうかとか、そういうのもあるんですけど、人間関係がクソだとどうしようもなくつらいし、逆に人間関係が良かったらある程度乗り切れちゃう部分もあったりします。

 

 

さて、今日のタイトルの「会社辞めるタイミング」ですが、これはですね、あなたの意識が「いま」にフォーカスできたタイミングです。

 

 

「会社やだな。〇〇できるようになったらやめよう」

→「未来の〇〇」を考えられる余裕や、ある種の「当てになるもの」がある段階では、まだ少し早いかもしれません。

 

 

「会社やだな。でも今後のお金のことを考えると辞められない」

→「今後のお金のこと」と天秤にかけて、そっちが勝ってしまうなら、まだです。自分の「いま」より、まだ見ぬ「未来の保身」をとっている段階ですね。

 

 

 

「…じゃあ、どんなときなら辞めていいの?」と思いますよね。

 

 

それは、あなたの意識が「いま」にフォーカスできて、かつ、自分に「いいよ」と言ってあげられるようになった時です。

 

つまりですね。

お金のこととか、綺麗なキャリアを維持することとか、次の働き口のこととか、そういうことを考えてたら「会社辞める」ってすごく難しいんです。

 

「会社辞める」って行為は、そもそもそれらを全部リセットするようなものなので。

だから、それらに対しての万全な準備ができてから会社を辞められる日は、来ません。

 

 

お金の心配もあるけれど、

将来の心配もあるけれど、

でもいまの自分にはどうしてもこういう理由があるから、それを「今」、自分に許してあげたいから。

 

だから、会社辞める。

 

 

 

…きっと、そういった形になるかと思います。

 

会社を辞める理由は人それぞれ。それがどんなものであっても、強い想いなら、ずっと消えない想いなら、あなたの人生にとって必要なモノなのでしょう。

 

それを自分に許してあげられたとき、それが会社を辞めるタイミングになるんだと思います。

 

 

いかがでしたか?

「会社を辞めたい」と考えている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

 


お読みいただきありがとうございました!

 




心を置いて いかないで

 

「ふつう」という名の世間のレール

乗れれば調和。先行き安心。

 

 

でも気づくと迷子になってる。

だって、その方向を示したのはわたしじゃない

 

 

「ふつう」の看板。

みんな欲しがってるやつ。

誰に見られても困らないやつ。

 

 

それがないと人目が怖い。

だからって「それ」はわたしの心を守ってはくれない。

 

 

 

「ふつう」以外のものを選ぶのはこわい

でも自分の意志で選べないのはもっとこわい

 

 

心を置いて いかないで



本当はいつだって待ってるから

 

 

 

いつになっても遅いことなんかない

それになれるようにするよりも、先になってしまおう

 

 

 

選んでみて。待ってる夢。

 

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何のために生きているんだろう

何のために生きているんだろう。

 

 

 

てっきり、「幸せになるため」だと思っていたんだけれど…。

 

あとは、「やりたいことをやるため」だと思っていたんだけれど…。

 

 

それでも満足できない場合は、「しあわせ」や「やりたいこと」以外にもなにか欲しているものがあるということなんだろうか。自分の人生に。

 

 

それはいったい何なんだろう。

なんとなく…それはあまり「いいもの」ではないような気がする。

 

 

本当は不要な気がする。

 

 

それでも欲しがってしまうのには、欲しがってしまう側の考え方や感じ方に問題がある気がする。。。

 

 

本当はきっと、「しあわせ」と「やりたいこと」だけでいいはずなのだ。(ちなみに愛はしあわせに含まれると考えます。)

 

 

 

 

…そうじゃない人間は、複雑、だ。

 

 

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お読みいただきありがとうございました!



人に甘える「必要性」とはなんだろう

 

 

わたしがときどき病んだり、カラダが不調になったりするのは、誰かに甘える「理由」が欲しいからなんじゃないか?

 

 

そんなことを、思うようになった。

彼と一緒に住み始めて約2か月、なんとなく、そんな自分に気づき始める。

 

 

 

もちろん、自分自身に「甘えたい」という欲求は全くない。というか、「甘えること」の必要性が、自分では正直、よくわからない。

 

 

 

でも、自分では自覚的にそう思えないからこそ、カラダや心が無意識にそれを求めているのかもしれない。

 

 

だったら、まずはその必要性に気づいてあげないといけない。そして、自分の状態に「何もなくても」甘えることを覚えた方がいい。

 

 

 

じゃないと、甘えたいがために、この先ずっとココロもカラダも振り回され続ける。そんなものは、もうやめたい。

 

 

 

 

 

もうやめよう。

 

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お読みいただきありがとうございました!



さよなら わたしだけのおうち

 ハーイ、こんにちは!

ゆりぼうです。

 

彼と同棲をはじめて、8日目。

 

 

やっと1週間が終わりました…疲れたぁ――――(;ω;)

 

主に、引っ越し疲れ・荷物整理疲れ・気疲れ・環境の変化疲れ・仕事疲れ・寝不足・日光不足…。

 

なんかこれだけ「〇〇疲れ」って挙げてみると気持ち悪いですねww ていうか、こんだけ色々ありゃ疲れるわwww

 

引越しや同棲って、人生においてなかなかの大変なイベントなんですね。実家から一人暮らしの家に来た時とは訳が違います。荷物量もそうだし、やっぱり自分以外の人と一緒に生活するというのはこれはもはや人生のチャレンジだよ、すごいよ・・・。

 

そうこう言っている間に、明日はゆりぼうが住んでいた一人暮らしのおうちの退去の日です。1週間前の引越しの時は「まだ1週間あるしいつでも来れる」なんて思ってましたけど、あっという間でした。あんなに恋しいのに、その間に一度も帰れなかった。

 

ゆりぼうを2年ちょっとの間、ずっと守ってきてくれた、大好きな街、だいすきなおうちです。

 

あの街に、あの駅に帰ってくると、安心しました。

どんな日も、あそこまで帰りつけば、すべてのことから守ってもらえているような気がした。優しく包み込まれている気が、しました。

 

そしてゆりぼうのお家は、毎日、ゆりぼうの帰りだけを待ってくれていました。ゆりぼうのためだけに存在して、いつだってゆりぼうだけを待ってくれていました。

 

 

一人暮らしだから、当たり前と言えば、当たり前でしょうか。でも、わたしにとってはそのことがとっても大事だったのです。

 

家に帰りたくなくて、夜中に近くのお寺や公園に通ったりしてたことが多々あったゆりぼうには、「帰りたい家」であるだけで、どれほど価値があったか、わからないのです。

 

でも、その場所とももうお別れです。ほんとに寂しいです。どうして引っ越さないといけないんだろう、とさえ思えてきます。それぐらい、気づけば大切な存在になっていたのです。

 

人生で初めての一人暮らしを過ごしたあのおうちを、ゆりぼうはずっと忘れないでしょう。

 

 

 

 

さよなら、わたしだけのおうち。

 

 

2年ちょっと、楽しかったね。

一緒に過ごしてくれて、本当にありがとう。またね。

 

 

 

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お読みいただきありがとうございました!