自著本を出版シリーズ★番外編1★会社員しながらいかに「朝」に時間を作るか
ハーイ、こんにちは!
ゆりぼうです。
先日からはじまりました「自著の本を出版して書店販売する」シリーズですが、今回は番外編を作ってみました。
ここでは、「出版や原稿執筆に直接は関係ないけど、みんなが気になる部分」とか、そのほか裏話とかプチテクニック的なものを書けたらいいなーと思います。
さて、番外編1の今日は、作業時間の確保についてでござるよ〜!
副業でも育児でも勉強でも、なんでもうそうですが、「会社員しながらやる」ってほんっっっと大変ですよね…^^;
「会社爆発しないかな?」って毎日思ってる。
ゆりぼうはいわゆる「意識高い系」ではないので、ココロもカラダもすぐ疲れますし(過去記事を読んでくださってる読者さんはよくご存知かと思いますが。笑)、睡眠時間もダラダラタイムもたっぷりと欲しいわけです。(真顔)
なので、なるべく心身ともに負担をかけずにやっていきたい!!
そのために大事なのは「朝の時間をどう活用するか」だというのは皆さんも聞いたことあるかもしれません。
朝は脳のコンディションが一番良くて、クリエイティブな仕事ができるゴールデンタイムだからって話。
ゆりぼうも、その話を聞いて「そうか!!」とは思ったんですけど、実際なかなか難しいんですよね。
だって、朝って、
眠い、疲れてる、時間ない
の3拍子なので。
だからクリエイティブな仕事以前にいつもバタバタしてなにもできない~~って状況。
でも、気づいたんです。
それは「やることの仕分け」がうまくできてないだけなんだって。
よく考えると、
朝をクリエイティブな時間に充てる
=今まで朝にやってきたことを、ほかの時間帯に移動させる
ということなんですね。
だけど、ゆりぼうはなぜか、「いつも朝やってること+クリエイティブな仕事」をしようとしていました。
こりゃアカンやつやで。
というか無理ぽすぎてぬるぽだわ。
じゃあどうすればいいか。
「いつも朝やってること」の中で、「朝じゃなくても大丈夫なこと」を帰宅後に移動させます。
具体的には、家事です。
なんでも朝やった方が気持ちがいいのでそれに越したことはありませんが、
たとえば掃除とか洗濯ものたたむのとか、ゴミをまとめとくのとか、夜の疲れた脳みそでもいいですよね。
要は、単純作業に近いものを夜にまわすことです。家事ではないけど、メルカリの梱包作業とか、PCデータの整理とかでもいいですね。
そうすることで、貴重な「朝」の中からクリエイティブな時間を捻出できます。
脳のゴールデンタイムということなので、原稿やブログの執筆、新しいアイデアや企画だし、そのほかちょっと気合がいる作業なんかにおススメです!
もちろん、これとは別に「そもそも、なにをする時間をどうやって作るか」とか「朝の眠さや疲れはどう対処するのか」という問題もあります。これらはまた次の番外編などで書けたらいいな!と思います。
まずは、「やることの朝晩の仕分け」をぜひ試してみてくださいね♪
お読みいただきありがとうございました!
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