7つの肩書きで自分らしく生きてこう★虹いろココット

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感じ方やペースが違う相手と一緒に生きていくには

 ハーイ、こんにちは!

ゆりぼうです。

 

 

昨日のこの記事 を書いて、いろいろ考えていたゆりぼうです。

start-mylife.hatenablog.com

 

この記事の内容は、「自分と相手の感じ方が正反対だった場合、どっちがどっちに合わせても、片方はつらいじゃん!?どうすんの(;ω;)??」というものでした。

 

これは特に、家族や恋人など「自分の一番近くで、日々の生活を一緒に暮らす人」を想定しています。

 

つまり、一緒に暮らしていたら、いくら価値観が合おうと相性がよかろうと、違う人間なんだから感じ方が異なる部分もでてくるよねって話でした。

 

 

それに対してゆりぼうの中で出た答えは、意外とシンプルでした。

 

 

「ペースが合わないことは、一緒にやらなきゃいいんじゃない?」

 

 

そう、一緒にやらなきゃいい。

さらに言うなら、「一緒にやるかどうか」を都度で選びなおせばいいのです。

 

 

これは2人でやってると楽しい、だから一緒にやる。

これは2人だとペースが合わない、じゃあ別々にやろう。

 

 

ということ。

 

一緒に暮らしてるから、何でも一緒にやらなきゃいけない。

一緒にできないのなら、その人とは一緒にいられない。

 

 

 

それは、ゆりぼうの思い込みだったのかもしれません。何もかも一緒にやらなければいけないという、思い込み。

 

引越しだって、そういえば彼はゆりぼうに、「来なくてもいい」と最初言っていました。ゆりぼうは「え??一人でできるわけなくない??めっちゃ大変でしょ??一人とかあり得ないでしょ…」と思っていたので全く聞きませんでしたが。

 

 

でも、それでもよかったのかもしれないのです。一人でやったらきっと、もっと時間がかかったと思います。夜中の3時までかかったのが、朝までかかったかもしれない。でも、彼は夜中の3時でも平気だったのですから、朝までかかっても、本当に「気にしない」感じだったのかもしれません。

 

 

ゆりぼう的には夜中までかかるのはありえないし、可能な限り効率的に済ませないとストレスだし、そのためには念入りな準備が必須です。でも、ゆりぼうはそうでも、彼がそうでないなら、ただの押し付けだったわけです。逆に、一緒に作業しながらせかされて、ストレスだったかもしれません。

 

 

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そう考えると、ペースが違うことを無理やり一緒にやる必要はないのかもしれません。さっきも書いたように、これは一緒に、これは別々に、っていうスタイル。

 

 

ただ、これが不安なのは、「それをやっていたら、だんだんと、何もかも別々になっていくのでは・・・?」というところですね。

 

 

ゆりぼうの実家なんかは、そんな傾向がある気がします。。。世の恋人や家族は、この課題にどう向き合っているのやら^^;

 

 

そんなことを言っている間に、ゆりぼうのお引越しまであと4日です。

 

 

 

 

 


お読みいただきありがとうございました!