仕事でないけど、やってこれたもの
ハーイ、こんにちは!
ゆりぼうです。
今日は、いつもゆりぼうが通っているお料理教室の、
1年やったコースの修了式でした。
修了式といっても、いつものようにお料理の授業受けのはおんなじで、
最後に、かんたんな賞状を渡してもらうだけなんですけど。
たったそれだけのことなんですけど。
この年で賞状もらっても別になんともないんですけど。
でも。
でも、なんか。
「仕事以外で自分がやってきたこと」が、
ひとつの記録として、何かを達成した成果として、
こうして目に見える形になって、渡してもらえることは、
なんだかちょっと、嬉しかったのです。
「仕事」は、継続的にやらなきゃいけないものだけど。
「そうでないもの」で、自分が何かをちゃんとやってこれたっていうのは、
ちょっとした、(そう、本当にちょっとしたものなのですが)、
自信みたいなものに、なるかもしれないなぁ。
振り返ってみると、自分の人生で「ある程度以上、続けてきたもの」って、数えるほどしかないような気がします。
ゆりぼうの場合は、中高の部活6年間とか。
あと、これは該当するかわからないけど、物心ついたときから、アニメが好きでいつも何か観ているのは、たぶん途切れず20年以上続いていると思う。
たとえば読書とかゲーセンとか、絵をかいたりとか、「好きな期間があって、その後しばらく空いて、またやりはじめたもの」っていうのはもうちょっとありそうですけど。
「何かを途切れず、長くやり続ける」といのは、なかなか自分にとって貴重なものです。
そう思えて、ちょっぴり嬉しいゆりぼうでした。
お料理教室は、現在4年目。
この先どれだけ続けるかは、わからないけれど。
この4年でやってきたことは、自分にとって、胸を張れるものだと思えたら、この先もきっと、いろいろなことが楽しい。
そんな風に、生きていきたい。