7つの肩書きで自分らしく生きてこう★虹いろココット

やりたいこと、欲しいもの、ワクワクする夢。ぜんぶココットのお鍋に入れて。そっと火にかければ、きっと綺麗な虹色になる。

仕事でないけど、やってこれたもの

ハーイ、こんにちは!

ゆりぼうです。

 

 

今日は、いつもゆりぼうが通っているお料理教室の、

1年やったコースの修了式でした。

 

 

修了式といっても、いつものようにお料理の授業受けのはおんなじで、

最後に、かんたんな賞状を渡してもらうだけなんですけど。

 

 

 

たったそれだけのことなんですけど。

 

 

この年で賞状もらっても別になんともないんですけど。

 

 

 

 

でも。

 

 

 

 

でも、なんか。

 

 

 

「仕事以外で自分がやってきたこと」が、

ひとつの記録として、何かを達成した成果として、

こうして目に見える形になって、渡してもらえることは、

 

 

 

なんだかちょっと、嬉しかったのです。

 

 

 

 

「仕事」は、継続的にやらなきゃいけないものだけど。

 

 

「そうでないもの」で、自分が何かをちゃんとやってこれたっていうのは、

 

ちょっとした、(そう、本当にちょっとしたものなのですが)、

 

自信みたいなものに、なるかもしれないなぁ。

 

 

 

 

振り返ってみると、自分の人生で「ある程度以上、続けてきたもの」って、数えるほどしかないような気がします。

 

 

 

ゆりぼうの場合は、中高の部活6年間とか。

 

あと、これは該当するかわからないけど、物心ついたときから、アニメが好きでいつも何か観ているのは、たぶん途切れず20年以上続いていると思う。

 

 

たとえば読書とかゲーセンとか、絵をかいたりとか、「好きな期間があって、その後しばらく空いて、またやりはじめたもの」っていうのはもうちょっとありそうですけど。

 

 

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「何かを途切れず、長くやり続ける」といのは、なかなか自分にとって貴重なものです。

 

 

そう思えて、ちょっぴり嬉しいゆりぼうでした。

 

 

 

 

お料理教室は、現在4年目。

 

 

 

この先どれだけ続けるかは、わからないけれど。

 

 

この4年でやってきたことは、自分にとって、胸を張れるものだと思えたら、この先もきっと、いろいろなことが楽しい。

 

 

 

そんな風に、生きていきたい。