自著の本を出版して書店販売するぞ!!②~企画書と構成案と原稿ってなんぞ?編~
ハーイ、こんにちは!
ゆりぼうです。
前回の①の記事では、「自著の本を出版して書店販売する」ためのスタートアップとして、やることを挙げてみました!!
↓詳しくはこちら
そして、ザックリですが以下の10項目ぐらいが必要なんじゃないのかな? という話になりました。
【自著で本を出版して書店販売するために必要なモノ&コト】
①企画書(テーマ・ターゲット・売り方)
②構成案(コンテンツの構成・項目)
③プレ原稿、本原稿(実際の本となるもの)
④デザイン(本文デザイン、表紙など)
⑤出版権のある人に、企画もしくは構成案を見てもらう機会
⑥↑をつくるための行動やキッカケ
⑦執筆のための打ち合わせ
⑧原稿の編集・校正
⑨販促・宣伝ツールの制作
⑩印刷&書店に納品
今回は、 その中でもまず必要になる、
について詳しく書いていきたいと思います!
それでは行ってみましょ~~~~!!サクサクっとね☆
①企画書(テーマ・ターゲット・売り方)
みなさん「企画書」ってどんなイメージでしょうか? 種類はたくさんあると思うんですが、ゆりぼうはたいていの場合、A4のペラ紙一枚をイメージしておりんす。
1枚に、
・書籍テーマ(どんな内容?)
・企画背景(なぜ今この書籍を?)
・講座ターゲット(誰に向けて?)
をそれぞれだいたい5行以内ぐらいで端的に説明して、余った部分にこの書籍の特徴とかポイントとかを箇条書きで書く。
さらに余白があれば、実際の書籍のプレ構成案として、各章の大タイトル&小タイトルとなるものを連ねておく。
という感じですかね。
なんだかわかりにくいので次の回で具体的な企画書作成とかで一本記事立てられたらいいな。
②構成案(コンテンツの構成・項目)
構成案っていうのは、その本にどんな項目を入れて、どのような構造で作りたいのか、が一目でわかる紙のことです。
わかりやすく言うと、目次みたいなもの!
目次をもうちょっと詳しくして、どの項目に何ページさいて、項目と項目のかたまりがどうなってて、全体としてどういう流れになってるか、というのがわかりやすくなっていればOKです。
③プレ原稿、本原稿(実際の本となるもの)
このへんは実際の内容のことですね。本文。
プレ原稿っていうと、個人的には「こんな雰囲気になります」っていうものを確認する用のイメージが強いです。コンセプトだったり構成だったりデザインだったりを、まだこれから検討したいですって感じ。
このへんの言葉の使い分けは人によると思うので、だいたいそんな感じ!ぐらいでOK^^
というわけで、まず今回はまずはじめに作りたい企画書・構成案・原稿について書いてみました。
とにかくこれらを用意しないとはじまらないので、さっそく作っていきたいと思います!
ではでは、本日もお読みいただきありがとうございました!
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