「頑張ります!」と言うのを自分に禁止してから99日経った結果
ハーイ、こんにちは!
ゆりぼうです。
会話の中で、すぐ「頑張ります」って言っちゃうこと、ありませんか^^?
少し前まで、ゆりぼうはまさ~にそういうタイプでした。笑
相手の期待に応えようとするためだったり、会話のノリで使っちゃったり。
でも、あるときから、それを完全にやめることにしました!
そのとき書いた記事がこちら。
読み返してみると、なんと99日も前の記事でした…!
時の流れをかんじるぞ…!!
というわけで、「頑張ります!」というのを辞めたわたし。
その後、継続できたのか、
それをして、どうなったのか、
また、そもそも「頑張ります!」をやめた理由とはなんだったのか、
を書いていきます^^
継続できたのか
はい。これは全力で継続しました!!
でもまず、一番にぶつかった壁は、自分の口グセ。
ことあるごとに「頑張ります!」って言おうとするんやで。
まじな、びっくりするレベルや。
禁止しようとして、それがはじめてわかったんどす。
普段どれだけ、「頑張ります!」を乱用しているかがな…。
というわけで、かな~~り意識しました。
ブログではあの日から「頑張る」という言葉を使わないようにしたし、
仕事でどうしても「頑張る」という意思を伝えないといけないシーンは、「○○を目指します」とか「○○を××してやっていきたいと思います」といった言葉に置き換えてやり過ごしていました。
また、ゆりぼうのことをよく知っている相手には、思い切って
「少し前から、わたしは人生で頑張ろうと思うことをやめました」
というのを伝えてみたりもしました。
「頑張ることをやめたんだぞ」ときちんと意思表示することで、自分に
対しても「ほんとにやめたんだぞ」とアピールしています。笑
こんなことを人に言って、笑われたり反対されたりもするかなと思いま
したが、「キミはそれぐらいの方がいいね」「いつも頑張ってるもんね、いいと思うよ」という反応でした。ありがたいのう…(;ω;)
そんなこんなで、
「頑張ります」というのを、とにかく言わない、書かない、聞かせない
。
を徹底。
最後の聞かせない、というのは自分に対してですね。笑
たとえ気持ちがこもっていなくても「頑張ります」と自分の声で言って
しまったら、脳みそとカラダが聞いてしまいます。たぶん。
それをしてどうなったか?
端的に言えば、生きるのが少しラクになったでしょうか。
いままでは、直面する出来事や問題にたいしてぜんぶ「頑張ります」で済ませていたけど、それをやめられたので。
中には、本当は別に頑張りたくないもの、自分が頑張らなくてもいいものが、結構ありました。
でも、それらに対して「頑張ります」と言ってしまうと、実際自分の頭にも「頑張ること」としてインプットされちゃうんですね。
それがなくなりましたので、自分の好きなものや望むものだけに集中できるようになりました。
もちろん、仕事は仕事としてあります。
でも、それって必ずしも「頑張らないといけないこと」ばかりではないんですよね。
それは「頑張る」ではなく「楽しくやる」や「きちんとやる」でもいいわけです。
それに気づけたのは大きかったです。
そもそも「頑張ります!」をやめた理由
冒頭で紹介した記事内にも書いてあるのですが、
わたしがそもそも「頑張ります!」を自分に禁止した理由は
以下のようなものでした。
●頑張らなくてもいいことをもう頑張りたくないから
で、
もうひとつは
●頑張りますって言う時点で頑張ってないみたいだけど、自分はいつも十分一生懸命やってるから
…これら、見事に達成できてますね!うむ!!
個人的にはやってみてとても良かったと思うので、これからも続けていきたいです。
皆さんの中にも、「完璧主義がち」だったり、周囲から「いつも頑張りすぎじゃない?もうちょっとチカラ抜きなよ」なんて言われることがある人がいたら、ぜひ実践してみてくださいね!!
反対に、「日ごろから手を抜くのが得意」「怠け者のプロ」という方は、実践するとスーパー自由人になる可能性があるので、こちらもぜひ実践してくださいね。
お読みいただきありがとうございました!