【勘違い注意】アクセス急増の原因は本当に「その記事」か?
ハーイ、こんにちは!
ゆりぼうです。
昨日、風子さんのブログに記事を紹介して頂いた件もあって、一時的にアクセス数がドンと増えております。
これでごす。
でですね、これ単純に見ると、「わあ、昨日(28日)の記事めっちゃバズってる!」と思うじゃないですか。
でもですね、ここでグーグルアナリティクス先生(アクセス解析のプロ)にお越しいただいてご教示いただくと、こうなったのです。
図では記事ごとのページビューを見ています。
この黄色いやつ。これがその日にあげた記事。
つまり、何が言いたいかと言えば、
記事ごとのPV数をきちんと見ないと、どの記事がアクセスを集めていてその日のアクセス数となっているのか、わからない…!という話なのです。
ゆりぼうは、グーグルアナリティクスとかさっぱりなので、今までさんざん避けてきたのですが…これはちゃんと見ないとだめですね^^;
そして、昨日に関して言えば、PVを集めていたのは28日(黄色線)ではなく、26日(青線)にあげた記事でしょう。
風子さんのブログで紹介して頂いたのはこの26日の記事ですから、アクセス数が集中しているのがこの記事であるなら、話に整合性がありますね。
それがこちら
つまり、おわかりの通り、ドンと増えたアクセス数の正体は、風子さんのブログからリンクで来てくださった方が多いだけで、ゆりぼうのその日の記事が人気だったわけではないことが、この数字からわかります。
今回のように、「誰かのブログで言及してもらった」という、わかりやすい事象があると、どの記事がアクセ数を集めているのかは、比較的わかりやすく考えられますね。
けれど、そうでない普通の日々においてのアクセスの増減は、やはり理由や原因が特定しにくいものです。
そういうときのために、アナリティクス先生がいらっしゃるのだなぁ…と、今回よくよくわかったゆりぼうでした^^;
みなさんの中には、ゆりぼうのように数字が苦手な方もいらっしゃるかと思いますが、グーグルアナリティクスに関しては、導入しておいて損はないかもしれません…!
ちなみにこの表は、グーグルアナリティクスのトップページの下の方までスクロールして「ページレポート」というところから出せました。
数値を出したい期間もコロコロ変えて設定できるので、「今月人気だったもの」や「過去2ヶ月間で人気だったもの」といったように区切って見られるのも、いいですね。
ちゅーわけで、来月はアナリティクス先生とすこしでも仲良くなるのを目標にしようかな^^!
お読みいただきありがとうございました♡