7つの肩書きで自分らしく生きてこう★虹いろココット

やりたいこと、欲しいもの、ワクワクする夢。ぜんぶココットのお鍋に入れて。そっと火にかければ、きっと綺麗な虹色になる。

モテる人とモテない人の違いを一言でいうと

 

ハーイ、こんにちは!

ゆりぼうです。

 

 

先日書いたこちらの記事が、風子さんのブログで取り上げて頂いたようです。

(風子さん、ありがとうございます^^!!)

 

 

 

●元記事

start-mylife.hatenablog.com

 

 

●取り上げて頂いた風子さんのブログ

net-star.hatenablog.com

 

風子さんのブログは、婚活の内容を主軸に、ご本人が日々感じたことや、まわりの方とのエピソードについて書かれています。

 

ここ数日は、あるエピソードについて、連続で記事を書かれていらっしゃいまして、ゆりぼうの記事を取り上げて頂いた記事も、その一連のエピソードのひとつになります。

 

エピソードの詳しい内容については、風子さんのブログをぜひお読み頂ければ…!と思うのですが、今回ゆりぼうは、この一連のエピソードを読んでいて、「モテる男性とそうでない男性の境界ってどこだろう…」というのを自分の中で考えましたので、今回はそれにを書いていきます!

 

 

あくまで「風子さんのブログを読んだ後に、勝手に考えたこと」ですので、個人的な内容になります^^

 

 

それでも良いよ、という方は、GO!

 

 

●ゆりぼうの思う「モテる男と、モテない男のちがい」

 

 

モテる男と、モテない男の違いは何か。このテーマについては、本当に様々な意見があると思います。

 

ただ、今回風子さんのエピソードで取り上げられていた視点から考えると、「モテる男と、モテない男の違い」は、ゆりぼう的にはひとつです。

 

 

それは、「ガツガツしてるかどうか」だと思うんです。

 

 

ガツガツしてる人というのは、たいてい「モテない方」だと思います。それはなぜか? 少し詳しく見ていきましょう。

 

 

 

●そもそもガツガツしてるってどんな状態か?

 

そもそもガツガツしてるってどんな状態でしょうか。一般的なイメージとしては「必死すぎている」「複数のものに対して、積極的に攻めている」「なりふり構わずやっている」「欲が大きい」といった感じではないでしょうか。

 

さらに、ゆりぼう的には「ガツガツ」の種類が2つに分けられると思っています。

それは、「量的なガツガツ」と「テンション的なガツガツ」です。

 

 

 

●量的なガツガツとは?

 

量的なガツガツは、「ボリューム」的な話です。大食いの人をイメージしてみるとわかりやすいかもしれません。「とにかく量を食べる」、「次から次へと大量に食べる」、「片っ端からぜんぶ食べる」というように、とにかく「数(量)」が多くなるのが、量的なガツガツです。

 

恋愛のシーンに置き換えてみると、「目についた人から口説きまくる」「数打ちゃ当たるの精神で告白する」「ひとりでは足らず、何人もと関係を持つ」といったところでしょうか。

 

 

 

●テンション的なガツガツとは?

 

 

もうひとつ、テンション的なガツガツとは何でしょうか?

 

これは量ではなく、「気持ちがガツガツしている」ということになります。具体的には「なりふりを構わない」「何を言われても気にしない」「手段を選ばない」「とにかく自分の欲を通す」という感じですね。

 

恋愛シーンに置き換えてみると、「恥ずかしさなどは気にせず相手を必死に口説く」「どう思われても気にしない」「不誠実なやり方でも目的を果たす」「相手にドン引かれてもガンガン攻める」などになると思います。

 

 

 

●ガツガツしてたら…そりゃモテない。

 

ここまでお読みになられた方はすでに感じられたかもしれませんが、上記のような「ガツガツ感」が出ている人というのは、男女関わらず、魅力的とは思えませんよね…。

 

これが「仕事のガツガツ」やだったらまだマシなのかもしれませんが、「恋愛」は相手と1対1の濃いコミュニケーションが全般的なので、こういった「ガツガツ感」というのが、特に相手に不快感を与えやすいのだと思います。

 

 

また、特に後半の「テンション的なガツガツ」に関しては、一歩間違えればストーカーになりかねません。

 

以前、ストーカーと「マメな男」の違いは何か? という質問を受けたことがあります。

 

その人は、連絡や対応が「マメな男」は女性から好かれるのに、どうしてストーカーになると嫌がられるのか、知りたいようでした。

 

わたし的には、答えは明白でした。

 

 

マメな男は「引くタイミング」を知っている。

ストーカーには「引くタイミング」などない。

 

ということです。

 

 

「マメで好かれる男」というのは、女性に対して「与えるタイミング・量」が適切です。相手をよく見て、いま何を必要としているかを考えます。

それが連絡なのか、愛の言葉なのか、はたまたプレゼントなのか、上手に見極め、うまくやりくりします。それがときには「与えないことが必要」だということも、理解しています。だから、女性が拒否したり、引こうとしているときは、上手に引いて、調整します。

 

一方、ストーカーは、ひたすら与え続けるか、求め続けています。しかも、相手のことはお構いなし。すべて自分本位で進み続けます。もちろん、相手が引いていたり、怖がっていても関係ありません。そんなところにますます相手は引いてしまい、拒否してしまうのです。

 

 

便宜上、たとえ話を「男性」で進めてきましたが、これもやはり男女関わらずありえることで、そういう人は魅力的に思われないですね。

 

 

●まとめ

 

いかがでしたか?

今回は一視点からの意見をまとめてみただけなので、一概に言い切れる話ではありませんが、やはり恋愛においての「ガツガツ感」というのは、モテを遠ざける要因だと、私は思います。

 

それに、そもそも「ガツガツしている」時点で、「自分は恋愛の相手に飢えています」と言っているようなもので、つまり、「自分はモテません」ということを暗に示していることにもなります。

 

 

積極性は大事ですが、やはりほどほどが大事…ということでしょうか。

 

 

 

 

お読みいただきありがとうございました!