リヴァイ兵長がカッコ良すぎて心臓を捧げそうなぼく
リヴァイ兵長、カッコ良すぎかよ…。
こんにちは、ゆりぼうです。
アニメ進撃の巨人シーズン3(放映中)の「勇者」の回を観てからというもの、 リヴァイ兵長の戦闘シーンにベタ惚れです…。
窮地に立たされても、たったひとりでも、ガチ敵を手加減なしにフルボッコにしちゃう兵長…。なんてカッコいいんや…。
兵長がカッコ良すぎて…このところ、ゆりぼうの作業はぜんぜん進みません…。
兵長の神回シーンを何度も再生してしまうし、果てはドリーム小説(なつかしい!)を検索し始めちゃうし、会社の仕事は(もともと)手につかないし、夜はキュンキュンして熟睡しかできないし、原稿を書く作業は止まってるしで…
はあ…久々にアニメにドはまりしてしまったかもしれない…(ため息)
ちなみに、最後に異常なぐらいドはまりしたアニメは数年前の「K」だったと記憶しています(そのときはコミケイベント行った)が、「ドリーム小説」というコンテンツを検索したのはおそらく大学生以来でしょう…。
あのときは、 テニプリにドはまりしていたのを、よく覚えています。あと、すごくどうでもいいですけど、その作品に「どうハマるか」によって、だいぶ愛し方が替わるんですよね…。
●その「作品自体」にハマる
→生きるのが楽しい、続きがたのしみ。生きるのが楽しい。
●その作品の「カップリング」にハマる
→ピクシブでさんざん検索して骨の髄まで味わい尽くす。ノーマルカップリングならある程度見ると満足する。BLや百合の場合は切ないものをググって撃沈してまたハマるので息が長い。
●その作品の「キャラ」にハマる
→そのキャラのシーンを何回も観てハマる。ドリーム小説を検索して妄想の世界へ行く。ドリームでしっくりこない場合、たいていは単体ではなくカップリングで見た方が好みの場合が多く、それに気づくと↑にシフトする。
…うん、ええと…。
とりあえず自分にもけっこうな黒歴史があるような気がしないでもないけど。。。でも。
好きな作品があるって超しあわせだねっ!!
この気持ちを久しぶりに思い出して、なんだか嬉しみなゆりぼうでした^^
お読みいただきありがとうございました!
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秋葉原の有隣堂ブックカフェ「STORY CAFE」がお気に入り。
ブックカフェ、サイコーーーーーーーーーーー!!!
ハーイ、こんにちは。
ゆりぼうです。
先週、こんな記事を書いたのですが、なかなか好評だったようです。
「行きたい!」「本好き!」という反応もいただいたので、 「ブログを読んだり書いたりする方って、読書好きの人が多いのかも?」 なんて、親近感を感じたり^^
で、ゆりぼうは実際にその週の金曜日にブックカフェに行ってきました。
それがここ。
秋葉原の「STORY CAFE」
ここ、実はヨドバシカメラの中にあるという意外な穴場スポット。
けっこう大きめの有隣堂に併設されていて、奥にはソファ席もあったりして、落ち着ける空間です。
スペース広々、欲しい本がズラリ。
ブックカフェのメニューはドリンクと軽食。価格はワンドリンク300円~400円でも利用できて、良心的◎。
なにより嬉しいのが、会計前の本の持ち込みが可能であること。
これ、もう、最高でしょ…!!!!
ドリンクを注文して、お席を確保したら、すぐ横の有隣堂へGO。好きな本をどれでも3冊まで持ち込めます。(一応、コミックと雑誌は不可、などの制約はあります。)
読み終わった本は、元の本棚ではなく、返却用の棚へ戻します。こういうところは漫画喫茶ぽいですね。
ゆりぼうはこういう大きな本屋さんが併設されたブックカフェに来たのははじめてで、「え!?ほんとに持ち込んでいいの???どうしよう???どれにしよう????」とアワアワして落ち着きませんでした。
人間、「どれ選んでもいいよ」と言われると焦るものですね。笑
そして、いざ読み始めながらも、「どどどどうしよう早くほかの本もよみたいいい」と思い、集中できない始末。。。。
(※ちなみに漫画喫茶に行っても同じ現象が起きてます)
こういうブックカフェ的なところには、ある程度「慣れと余裕」が必要かなとも思いました。笑
それでもとにかく楽しくてしあわせな時間だったので、皆さんも!!ぜひ!!
金曜日は、ブックカフェ行こ。
お読みいただきありがとうございました!
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「本を書きたい」タイミング
ブックカフェに行ったら、なんだかとてもソワソワしてしまった。
本が読みたくて行ったのに、読んでるうちに本が書きたくて仕方なくなってしまったのだ。
色々な本を積んで読んだ。どれも興味があるものばかり。
でもなぜか、1ページめくるごとに「わたしは今、読むよりも書くタイミングなんじゃないか」という想いがつのるばかり。
目で追っている内容は、入ってくるようで入ってない。
きっと今なんだ。
未完成でも、ぐちゃぐちゃでも、自分の中のモノを果てるまでアウトプットしてみたい。
そんな、タイミング。
とにかく、書こう。
とにかく、形にしよう。
形にしないと、直すことすらできないから。
形に、してみたい。
お読みいただきありがとうございました!
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金曜日は、ブックカフェ行こ。
金曜日は、ブックカフェに行きましょう。
会社から出た瞬間に土日は始まってる。
飲み会やショッピングもいいけれど。
「贅沢なひとりの時間」もきっと満たされるはず。
読みたい本がたくさんあるブックカフェに行きましょう。
そこにいるじかんは、好きな世界へ行ける。
勉強するのも、夢に浸るのも、冒険するのもぜんぶやりたい。
読みたいものがいっぱいある しあわせを感じて。
お菓子を頬張るように、たまには欲張ってもいいじゃない。
金曜日は、ブックカフェに行きましょう。
グルメな間が、きっと待ってる。
お読みいただきありがとうございました!
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自著の本を出版して書店販売するぞ!!③~「自分が出したい本」をより鮮明にイメージしてみる編~
ハーイ、こんにちは!
ゆりぼうです。
前回の ②では、出版のために必要になる企画書と構成案と原稿について解説しました。
今回はちょっと切り口を変えて、「本を1冊分まるまる執筆するって、どのくらいの文字数が必要なの?」ということについて書いていきます!
ググってもいいのですが、これぐらいはすぐ概算できるし、自分で具体的なイメージができた方がいいかなと思って実際に計算してみました。
例として使うのはこちら!
手元にあった1分間瞑想法の本。
文字数といっても、字の大きさや、1ページ当たりの文字数、挿絵の有無などによって大きく変わってきますから、なるべく自分の「出したい本」のイメージに近いものを選んでみました。
この本は、文字は大きいわけではなく、しかし余白をうまくとっているので「文字びっしり感」はあまりない、挿絵もときどき見かけるという感じです。
奥付を除く最後のページが213ということでしたので、そこからスタートしてみます!
まずは「本文」以外のものが何ページぐらいあるか挙げて、それを差し引いてみます。
全体:213
はじめに:6
目次:6
扉:12
絵:6
残り:183
※「扉」というのは、一つの章がはじまるときの表紙みたいなページです。章のタイトルと挿絵がそえてあるページで、両面2ページぶんとってあったりしますよね? ああいうやつ!
で、
1ページあたりの文字数は、
1行が約39文字×約12行×0.7=327文字 ぐらい
文字と行は指で数えました。
しかし、文字がびっしり詰まっているわけではなく改行とか結構しているので、およそ7割ぐらいかなということで×0.7
さきほど差し引いて残った183項で、
327文字×183ページ=59,950文字
約6万字という数字がでてきました…。
ゆりぼうのブログ記事はだいたい800~1200前後。
1記事を1000とすると、約60本分。
つまり、本1冊書くということは、だいたいブログ記事約60本分をつめこむボリュームだ!
ということがわかりました。
すげ~~~~。笑 60本。
でもいいですね!
具体的なイメージがわいてきました。
ちなみに、ここで一応答え合わせをしようと思ってググってみたのですが、「どんな本」をイメージしてるかでずいぶん文字数に幅があるみたいで…うーん(笑)
8万字という意見もあれば、25万字という意見もあり。。一方で、ゆりぼうが今回モデルにした瞑想の本よりも、明らかに文字も余白も大きくて絵も多いでしょう!というのも書店で見かけますので、まあ、概算かな。
とりあえず、普通の記事なら約60本ぐらい。
でも、いま会社で1本1万字の記事を書いているのですが、それだと6本分ぐらいになるんだな…と思います。どっちにしても、普段のブログ記事に比べるとなかなかのボリュームですね。
いかかでしたか?
自分が出したい本に近いものをまず決めて、文字数や挿絵、目次を観察してみるのはおススメです。それによって、頭の中のイメージがより鮮明になりますよ~~!
ではでは、お読みいただきありがとうございました!
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