7つの肩書きで自分らしく生きてこう★虹いろココット

やりたいこと、欲しいもの、ワクワクする夢。ぜんぶココットのお鍋に入れて。そっと火にかければ、きっと綺麗な虹色になる。

実家帰ったら子供時代のへそくりが黄金十両でてきた

こんにちは、ゆりぼうです。

 

今日、実家に帰ったら、なんとダイニングテーブルの目立つところに、ゆりぼうのへそくりが出されていました…!!

 

ちょwwこれはwww

もしかしなくても子供時代に貯めていたへそくりですww

 

 

へそくりは、茶封筒で縦書きで大きく「黄金十両」と書かれています。

 

黄金十両…。

自分でも…そう書いたのを今でも覚えてるっ…。

 

 

そう。確かその頃、「利家とまつ」というNHK大河ドラマが放映されてました。

 

たしか前田利家とその奥さん「まつ」の物語で、ザックリというとまつがクレバーすぎて、利家の出世に大きく関わった、という話でした。

 

だいぶ記憶が風化してるのですが、たしかエピソードの中では、利家が出世するチャンスがやってきます。が、そのときにはなんらかの理由で資金的なものが必要でした。

 

あまりの金額にあきらめかける利家。しかしそこで、まつは利家に黄金十両を差し出します。

 

「ここぞというときに、とっておりました。お使いください。」

 

ってね。

 

たぶん、当時は黄金十両は結構な大金だったようで、無事に利家は出世のチャンスをモノにできる、という感じでした。

 

このときのまつの素晴らしい賢さに感動したチビゆりぼうは、それを真似してさっそく封筒に「黄金十両」と書き、おこづかいをかき集めていれ、「これは本当に大事なときまでずっと使わないぞ」と、心に誓ったのでした。

 

 

結果として、誓いは守られて黄金十両の袋は中身に手をつけることもなく、逆に忘れられておりましたwww

 

でも、こうしてまた私のもとに戻ってきてくれたのであれば、嬉しい限りです😊

 

 

みなさんも、黄金十両でのへそくり作り、いかがですか?笑

 

 

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お読み頂き、ありがとうございました!