包丁の切れ味で人生が変わるなんて知らなかったのものですから
ハーイ、こんにちは!
ゆりぼうです。
突然ですけど、切れる包丁ってすごい…
ゆりぼうはお料理教室に通って5年目です。それもあってか、普段もわりと料理します。だから包丁の切れ味が大切なのは、ある程度わかっています。いや、わかっていたつもりでした。。。でも。。。。
わたしは知らなかっただけでした。
本当に切れる包丁というものが、どれほどすごいかを…!!!!!
先日、彼(ゆりぼうと同様にけっこう料理する派)が包丁を研いでいて、ゆりぼうのもついでにやってくれていたのですが、それがやばい。まじでやばい。
もう、切れ味がよすぎて、
「これなに!!!??????!???
包丁が勝手に野菜を切ってるゥウウ!???!!!」
みたいな感じなの。
しゅっごいの。
もちろん、ゆりぼう自身も今まで何度も包丁を研いできました。お料理教室でも研ぎ方を習うし、実家には良い研ぎ石もありましたので。。。
研いだ後は、もちろん切れ味がよくなります。
「わ~~♪研いでよかった♪」と思ってました。今までも。。。
けど、そんなん全然くらべものにならねー。
「わ~~♪研いでよかった♪」とかそんな平和なこと言ってるレベルじゃないから。
マジぶっ飛ぶから。
世界かわるから。
「これ…これ…めちゃめちゃ切れるやんqあwせdrftgyふじこlp」
ってなる。
冒頭にも書いたけど、わたしが野菜を切るんじゃなくて、包丁が勝手に野菜を切ってるんです。
つまり、なんのチカラも入れてないのに、スルスルと。。。
ふむ。。。魔法か?
そんなことを言って感動してたら、彼に
「ゆりぼう・・・包丁って本来そういうもんだよ…」
(※訳:普段のおめーの包丁がマジ切れなさすぎなだけだから…)
と言われました。
そうなの!?
って感じ。
いや、もうびっくりよ。
ここで、面白いなと思うのは、ゆりぼうは「切れ味の良い包丁」を触ったことがないわけではないのです。
彼のマイ包丁や、お料理教室で使う包丁は、いつも研がれていてとても切れ味が良いのです。使いながら、「よく切れるな」というのは感じます。
でも、それが使いやすいとは思わないのです。やっぱり、「いつも自分が使ってるマイ包丁」が使いやすいのです。ずっと使ってて、手になじんだマイ包丁。
そして、その「マイ包丁」の切れ味を良くしてもらってはじめて、「切れ味がよいことの価値」を理解できたんですね。
使い込んでて手になじんでいるからこそ、「切れ味が良いこと」のメリットを最大限に感じられたわけなんです。
いや~~~
びっくりした。笑
それにしても、これだけ包丁でスルスルと何でも切れたら、お料理が楽しくて仕方なくなりそうです。っていうか、いくら料理しても疲れ無さそう。
もし、お料理に疲れて来たり、飽きてきている方がいたら、ぜひ一度、あなたの一番使っている包丁を、きちんと研いでもらってみてください!!!!
きっとまた、お料理をしたくてしたくて、たまらないはず♪
※ちなみに彼が今回使っていたのはこちらです。ちょっと水をそそいでいたと思ったら、これであっという間に研ぎ終わってました。もう研ぎ石なんていらない時代なんやな…すごいわ。
お読みいただきありがとうございました!