爪が割れた時にめちゃ使える対処法【10秒で元通り】
ハーイ、こんにちは!
ゆりぼうです。
なんだか暖かくなったり、寒くなったりを繰り返していますね。こんな時期でもまだまだ乾燥するのか、ゆりぼうは先日爪が割れました。
なんかもう、パックリ?パッキリ?ざっくり?
爪先の横部分からひっかかったのか、パキッと割れ目が入って、かろうじて爪にプラプラついている状態。
それを取っちゃおうとすると、爪の下のお肉が丸見えだし、つけとくには割れすぎ…(というか割れてたらセーターとかの餌食になって一瞬でひっかかる)という時に、是非やってみてほしい方法があります。
是非っつーか、ゆりぼうは爪が割れたら毎回この方法でしのいでいます。だから、ゆいぼうの家には必ず「それ」が常備してあるよ!
特に、秋~冬の乾燥しやすい時期は必須です。冬とかって乾燥しまくるし、セーターとか爪がひっかかりそうな服も多いし、ホント割れやすいですよね。
というわけで、いつもお世話になってるのはコレ!
そう、瞬間接着剤です!!
透明のさらっとした液体が出てきて、どんなものでも一瞬でピタッとくっつけちゃうすぐれもの!
(100均のやつで十分OK)
こちらを、ほんの少しの量だけ出して(小さいビーズ一粒小ぐらい)、割れちゃった爪と詰めの間、もしくは、割れちゃった爪の表面の上からや裏から塗ります。(割れちゃった部分を上から塗りつぶして、接着剤の表面でコーティングしちゃう感じ。)
このとき、量を出しすぎないように注意してください!
チューブは小さいし柔らかいので、押すとすぐ出てしまうのですが、接着剤の口のほんとに先っぽにちょっと出てくるぐらいで十分です。
それと、爪にはついてもいいですが、皮膚にはつけないようにしてください。それこそくっついちゃいますし、瞬間接着剤は一度つくと中々とれませんからね。そこが注意ポイントです。
でも、一度つくと中々とれない&耐水性がある ために、爪のコーティングとして役に立つわけです。手を洗ったりお風呂に入ったりしても、大丈夫なわけです。
これの応用編として、治りにくい場所にあるちょっとした傷(かさぶたになっているもの)などにも使えます。たとえば、指先の傷って、よく使うからすぐかさぶたがとれちゃったり、傷が開いちゃったりしますよね。
こちらにも、同じように塗ると、コーティングされて、守られます。瞬間接着剤とはいえ、数日ふつうに生活しているととれてくるので、傷が腐ったりする心配はなさそうです。
ただし、塗るとしても傷が最低限ふさがっていてかさぶたになっているところが絶対です。間違っても血が滲んでいたり、まさに出血しているところなどには使わないでください。そういうところに使ったりしたら、色々問題ですし、そもそも飛び上がるほどには、しみると思います。
・・・と、ゆりぼうが普段使っている方法を色々書いてはきましたが、瞬間接着剤の本来の用途とはかけ離れておりますので(笑)、お試しになる場合は自己責任でお願いいたします。
「失敗していろんなものが体中にくっついちまったぞゴラァ!!」などというクレームを頂きましても、一切の責任を負えませんのでご注意ください☆
あと、これは瞬間接着剤に限ったことではありませんが、小さいお子様やペットがいるおうちは、こういったものの扱いに特に注意することをオススメします!
ではでは、お読みいただきありがとうございました!