7つの肩書きで自分らしく生きてこう★虹いろココット

やりたいこと、欲しいもの、ワクワクする夢。ぜんぶココットのお鍋に入れて。そっと火にかければ、きっと綺麗な虹色になる。

心配性と生真面目でお正月になかなか心が休まらない人へ

 ハーイ、こんにちは!

ゆりぼうです。

 

本日は元旦でしたが、みなさんいかがお過ごしでしたか^^?
ゆっくりされた方も多いのではないでしょうか。

 

ゆりぼうは…なんと正月から色々焦っていました…^^;

 

なんというか…

冬休みがあと数日しかないとか、思った以上にゴロゴロしちゃってるとか、まさかの2月頃までに引っ越すことになりそうとか、団体の次のイベントも早く企画しないといけないのに…とか、いろいろ…。

 

 

ゆりぼうはですね…わりと…すぐ焦ります…。汗

 

結論を急ごうとするのと、心配性なのとが重なって、あわあわしがちです。

 

 


でも。

 

こんなときこそ、焦らず自分のペースでやっていきたいです。何事も。

 

 


読者様の中には、ゆりぼうのように心配性で、先のことをアレコレ想像して悩んだり、これじゃダメだとか落ち込んだり失望したりする性格の人がいるかもしれません。

 

 

そんな人には、以前ある先輩からもらった言葉を贈りたいと思います。
その先輩はヨガを極めまくっていて、講師をできるほどのカリキュラムをおさめているのですが、その人が、心配性のゆりぼうに向けて言ってくれた言葉がこれです。

 

 

「ヨガの世界ではね、自分の中の「不安」は、「実際に経験してみること」でしか解消できないの。逆に言えば、不安を消す方法は、それを実際に経験することなんだよ。」と。

 

つまり、「何かに対する不安」は結局、自分がそれを「経験」するまでつきまとうから、悩んでいる間にも実際にやってみたらいいよ! やってみたら、それが「不安」ではなくなる。

 

というメッセージでした。ゆりぼうはこの言葉をもらって、「なる…ほど…」と、たいそう納得したのを覚えています。

 

考えてみれば、たしかにそうです。

 

不安や心配って、今より先のことに対してしてるのがほとんどですね。でもそれって、実際に着手するともう「不安」ではなくなりますよね。

 

 

「うまくいってる」とか「難しい」とか、なにか状況を表す言葉になるはず。そうすると、少なくても「不安」ではないのです。

 

なにか実態がよくわらかないものほど「不安」なことはありません。何事も自分で経験してみよという言葉は、一見アクティブな意味に聞こえますが、心配性の人にとっては最高のリスク対策だと言えるのかもしれません。

 

 

だって、心配性の人の「心配している状態」は、とても危ういから。
ネガティブな想像が膨らみ、気分は落ち込み、動きは鈍くなります。

 

なので、心配性の人には、是非ときどき、この言葉を思い出してもらえたら、と思います^^
ゆりぼうも心配性なので、これを頭の片隅においてやっていきたいです!

 

 

お読みいただきありがとうございました♡

読んでくださった方が、明日もたのしいお正月を過ごせますように♪