7つの肩書きで自分らしく生きてこう★虹いろココット

やりたいこと、欲しいもの、ワクワクする夢。ぜんぶココットのお鍋に入れて。そっと火にかければ、きっと綺麗な虹色になる。

この世で一番うまいキュウリの甘辛漬けをお前ら知ってるか

 ハーイ、こんにちは!

ゆりぼうです。

 

突然ですが…キュウリの甘辛漬けってこの世の至高だな。

 

ひとくち大の輪切りの状態で食べやすいにもかかわらず、シャキシャキと口のなかでリズミカルな歯ごたえを発揮しながら、味は絶妙に甘くて辛くてちょっとさっぱり、そして奇跡のような塩加減のハーモニーでオーケストラの奏者が全員サンジになったかのような…至高。

 

 

何を言ってるかわからねーと思うが、わたしは何を言ってるかわかってる。

 

つまりだな、

 

こちらのキュウリの甘辛漬けがあまりにもデリシャスすぎるという話だ。

 

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この艶、この最適そうな固さ、そして溢れる甘辛感。

 

そして一番上に載っているのはにんにくのスライス。

このにんにく氏がな、また、たまらねー風味を醸し出している。

 

 

 こいつぁ、やべーだろ。

 

 

そんなキュウリの甘辛漬けは、小籠包専門店である「鼎泰豊(ディンタイフォン)」のおつまみ(前菜)的立ち位置メニューだ。

 

あつあつでこれまた美味すぎるスープで満たされたプレミアムな小籠包を楽しむ前の、贅沢すぎる前菜である。

 

ゆりぼうは超が付くほどの小籠包マスターであるが、それについてはまたどこかで語るとしよう。

 

ここで主張しておきたいのは、

この甘辛キュウリを食べずして、どのキュウリを食べるのか、という話である。

 

とにかく美味なのだ。

 

キュウリ好きは言うまでもないが、キュウリ嫌いの人でさえキュウリという野菜に対する固定概念が崩れ去るであろう。そのくらい、キュウリと甘さと辛さの三位一体を紡いだ神秘の具現化なのである。いやもはや神様はこれしか召し上がらないのではないか? 違うか?

 

このキュウリの存在を頭の片隅に置いていれば、あなたも生きているうちにいつか体験するだろう…このキュウリの神秘を。乾杯。

 

d.rt-c.co.jp

 

 


お読みいただきありがとうございました!