嫌な気持ちになったときにソッコー試したい対処法3つ
ハーイ、こんにちは!
ゆりぼうです。
ここのところココロもカラダも疲れて、
そんな内容の記事ばっかり書いてましたが、
意外にも閲覧数が伸びていて、驚きました。
やっぱり誰だって、定期的にココロもカラダも疲れるんですね。
ココロもカラダもクタクタになると、
ついつい考えも後ろ向きになりがちで、
「こんなに弱っちいのは自分だけなんじゃないか…」
なんて思ったりもします。
でも、実際は見えてないだけ・見せてないだけで
意外とみんな同じなのかもしれませんね。
関連記事はこのあたり↓
というわけで、今回は上記シリーズに続くものとして、
「嫌な気持ちになったとき」の対処法を書きたいと思います。
ゆりぼうはここ数日、気分が沈んだりしてふさぎこんでいたのですが、これに気づいて、かなりココロがラクになって、精神的に元気になってきました^^
日々の中で、嫌な気持ちになるとき。
生きてればそりゃありますよね。
仕事をしてたりすると、どうしようもなくそうなってしまうとき、あります。
そんなときに試したいゆりぼう的3つの小ワザを紹介します。
①「嫌な気持ち」自体が「嫌だ」と気づく
まずはこれ。
「嫌な気持ち」自体が「嫌だ」と気づく。
つまり、「わたしいま嫌な気持ちになってる!」と意識的に気づくことを意味します。
「何を当たり前のことを…」と思うかもしれませんが、これ、やってる人います?
やってるとしたら、1日に何回やってます?
私たちは、ささいなことも含めると、1日に何度かはイライラしたり、嫌な気持ちになっているはずです。
それを放置して感情に任せていると、嫌な気持ちはされるがままに長引きます。
そして、自覚のないままイライラしたり、不機嫌になったり、モチベーションが下がったりしながら、多くの時間を過ごしています。
まずは、気づきましょう。
そのイライラ、その不機嫌、その無気力、それはあなたにとって「嫌なモノ」で、いいはずなのです。
②「嫌な気持ち」に踏み込まずに一歩下がる
あなたが嫌な気持ちになっているとき、多くの場合、その嫌な「対象(相手)」が存在します。
たとえば、会社の人に対していやな気持ちになるとか、腹が立つとかですね。
こういう時、相手に対して「なんでこの人ってこんなに〇〇なの? 信じられない!ムカつく!!」と思うこともあると思うのですが、
「なんで〇〇なのか?」と原因を考えたり、
「この人のこういうところがほんとウザい」とか、分析したり、
といったことをついついしたくなりますね。
これを、やめます。
腹が立つとついついやりたくなるし、向き合うことで解決することがあるんじゃないか、と思ったりもしますが、十中八九、あなたの感情のムダ遣いに終わります。
自分の「嫌な気持ち」に踏み込んでも、実は思っているほどいいことはないというか、「完全に自分の損」だとわかれば、価値を感じにくくなるはずです。
その対象は、あなたの望んでいるものではありません。
つまり、汚くて欲しくもない石ころをわざわざ掴みにいく必要は、ないということです。
③「嫌な気持ち」は道しるべであることに気づく
嫌な気持ちになったとき、それはほんとに嫌なものです。
絶望にくれ、腹が立ち、涙がにじんだりします。
でも、それは、あなたがそれを「望まない」ということを、カラダが全力で教えてくれているのです。
「そっちじゃないよ」「そんなものは欲しくないよ、これはあなたにいらないよ」「これは嫌だから、ほかのものを選んで」と。
そのことに気づくと、ずいぶん気持ちがラクになります。
「嫌な気持ち」は、あなたに道しるべを教えてくれるだけ。
そこから、自分の望む方向に、意識をフォーカスするように試みていくのがベストです。
現代ではよく「やりたいことがわからない」「自分の気持ちがわからない」ということがありますが、そんなとき、自分の感情は、道しるべになってくれます。
…いかがでしたか?
嫌な気持ちになってしまった時、ぜひどれからでも試してみてくださいね^^
誰だって、「嫌なモノ」より「望むモノ」にフォーカスしている方が楽しいし、いい気分です。
それを少しずつでもトライしていきましょう!!
ゆりぼうも意識していくぞ~~~^^!!
お読みいただきありがとうございました!