風邪が治らないから会社へ行けないのではなく、会社へ行きたくないから風邪が治らないのだよね
ハーイ、こんにちは!
ゆりぼうです。
熱も下がって昨日は体調がよくなった気がしましたが、
残念ながら今日はお布団に逆戻りしました。。。おっふ。。
熱は相変わらずもうないのですが、
からだが重く、チカラが入らない感じです。
抗生剤を飲んでいるからこその感覚かもしれません。
ということで、ふたたびお布団生活です。
単純に、風邪が治っていないのと、疲れがたまっているのもあると思います。
でもたぶん、日常生活に復帰したくないのでしょう。
アドラー心理学でいうとこの、「目的論」というやつです。。。
風邪が治らないから会社へ行けないのではなく、会社へ行きたくないから風邪が治らない、的な。
ゆりぼうはいつも自分にだけは嘘をつかないよう欲求に正直に生きてきたつもりですが、それでもやはり社会的な生き物、つまり人間なのです。社会的な人間の脳みそなのです。
社会的に生きる人間の脳みそが、どれだけ欲求に忠実にあろうとしても、野生であるカラダの本能に叶うはずがありません。
カラダは正直なのです。
カラダが休みたがってると、つまり脳みその思考は二の次なのでしょう。
カラダ様様、むしろ王様。。。。
人間は社会的な生き物ですが、やはり王様のご機嫌をとりつつ生きなければなりません。
そうしないとこんな風にとつぜん悪くなる体調。
それはきっと心から望んだTOUBOU…。(※逃亡)
きっと一番逃げたいのは、忙しさよりも会社へ行くことからなんでしょう、と思います。
前者の「忙しさ」というのはブログとか会社以外のもののことを指しています。
会社が嫌なんでしょう。
そうなんでしょう。
そう自覚したり、それを口に出したりすると、ますます嫌になる気がして、あまり本気で言わないようにしてきましたが…。
さすがに王様はよく知ってますね、
わたしの王様ですもんね。
どうしたもんかなあ…。