ぽろっと口から出る「死にたい」は「疲れた」+「逃げたい」の意味
日本人の「死にたい」は「やってること全部放り出してハワイ行きたい」ぐらいの意味だってよ\(^o^)/
ハーイ、こんにちは!
ゆりぼうです。
最近、仕事もプライベートも忙しくって、ブログにあまり時間が割けておりません…/(^o^)\
だからブログが辞めたくなりました、という話ではなく、
どちらかといえば、「ブログに時間をさけてなくて欲求不満」の方みたいです。
なんというか、コンテンツ創りたい欲求? クリエイティブなことしたい欲求?みたいな。
先日からやってる「プロジェクトHAYANE(※とにかく早寝するやつ)」もだんだんと身についてきたころですし、そろそろHAYAOKI(早起き)を試してみてもいい頃合いなのかもしれません。
プロジェクトHAYANEについてはこちら
ところで、冒頭の話って、みなさん聞いたことありますか^^?
日本人が事あるごとに口にする「死にたい」という言葉は、実際のところは「いま自分のやってることぜんぶ放り出してハワイに行きたい」ぐらいの意味で使われてることが多い、という話です。
誤解のないように書いておくと、これは、自殺願望を軽んじるような話ではなく、あくまでネタです。
ネタというか、「死にたい」と軽々しく口にする人の多くはこういう温度感、というものを端的にあらわした言葉ですね。
ちなみにこれは、一昔前、おそらくツイッターが元ネタだったと思います。
(今検索すると、同様のツイートが多すぎてもはや本家をたどれません)
ゆりぼうはこの言葉を初めて聞いたとき、「これはうまいな!確かにな!!」と思いました。
カウンセリング通ってた時が一番わかりやすいですが、ゆりぼうも本気で「死にたい」と思ったことは何度もあります。
それでも確かに、大半は「今の自分の人生を放り出したい」という意味合いがこめられていたと思いますし、「死にたい」はなんとなく「疲れた」+「逃げたい」に近いことが多い気もします。
まあ、行きたい先がハワイかどうかはわかりませんが(笑)。
この場合のハワイというのは、人にとっての「楽園を意味するもの」の象徴でしょうね。
でですね。
ゆりぼうはもともと結構ネガティブだったので、嫌なことが重なったり、疲れ果てたりすると、ぽろっと「死にたい」と口にしてしまうことがいまでもあります。忙しいときなんか、特にです。
でも、さっきのハワイの話を思い出して、それを辞めました。
あくまでゆりぼうにとってですが、
ぽろっと口にしてしまう「死にたい」は、必ずしも言葉通りの意味ではなく、実際は「疲れた」+「逃げたい」ぐらいの意味だと思ったからです。
だから、「死にたい」と口から出てしまったら、「…わけではない!!」という言葉をすぐつけて、そのあとに「わたしは疲れたのだ。」と言いなおすことにしました。
「死にたい」という言葉は、強烈です。
自分の気持ちがこもってなくても、きっと自分で自分に言い聞かせるものとして、いい言葉ではないはずです。
だから、「わたしは疲れたのだ。なぜなら、今週も頑張ったからだ!」ぐらいにしたいな、と思いました。
「死にたい」という言葉を無意識に使いがちな人は、ぜひお試しあれ!笑
お読みいただきありがとうございました!