親友の披露宴でのスピーチが嫌すぎて仕方ない理由
ハーイ、こんにちは!
ゆりぼうです。
今週末、親友の結婚式があります。
中学・高校と部活で一緒だった子です。今でも毎年ふたりで旅行に行ったりするような、大親友です。
ちゅーわけで、披露宴のスピーチはなぜか当然のようにゆりぼうな訳なんです…。
仲が良いから?
スピーチできちゃうタイプだから?
まあ、両方でしょうね。。。それはともかくとして、わたしとしては、もう、
正直、めっっちゃしんどい
のです。
もうね、ほんとにイヤ。
引き受けなきゃよかった、と何度も思いましたよ。親友からスピーチ頼まれて断るとか、できないけどね。気まずすぎるけどね。
でもほんと、ほんtttっとにやりたくないんです。びっくりするくらい、イヤ。まじでイヤ。
ここ最近の病院通いとか会社行きたくないとか風邪だとか人生疲れたとか、ぶっちゃけ全部この4月のスピーチが嫌すぎるせいじゃないかと思っている。
そのくらい、イヤなわけなんです。
でもね、もう今週末ですから、今日はようやく腹をくくって準備をしましたよ。スピーチを約5分弱と考えて、聴衆の心にじんわりくるような原稿をきちんと作りましたよ。普段、クリエーティブなことばっかり考えたり、仕事したりしてますからね。こういうのは得意分野ではありますよ。
けど、やっぱ号泣だった。
原稿作りながら、号泣だった。
ちょ、だって、おま…付き合いが10数年越しの親友が結婚するんやで。みつあみのおさげしてた頃から知ってるんやで。もちろん今の相手の人との恋模様だって見守ってきたわ。むしろハツカレから今カレまで全制覇や。
そんな子の祝いの場のスピーチ考えるとか、なにをどこから振り返って原稿作らんといかんのや。そんな大事な場を、どっかからコピペしてきたような薄っぺらい言葉ですませるわけあるかい、まじしんどいわ。
ちゅーわけで号泣しながら原稿を作ったゆりぼうでした。スピーチが嫌すぎて「まじ引き受けなきゃよかった」「なぜギャラが出ないんだ」「金くれ」という言葉を数か月間にわたりさんざん発してきていた様子をみていたゆりぼうの彼は、さぞ驚いたことでしょう。
親友のスピーチなんて引き受けるもんじゃねえな、まったく。
実はこれで2度目だが、3度目があるかもしれないことに震えるよ。。。わたしの大親友で結婚してない子がまだいるからな。
できれば次はギャラをくれ。。。
お読みいただきありがとうございました!