意味がなくても自分なりに「したいこと」をしよう。生き物ってそんなもんだYO!
ハーイ、こんにちは!
ゆりぼうです。
今日は、スーパー休息DAYでした。
休息DAYと言っても、別にずっとお布団の中でゴロゴロしていたわけではなく、家事をしたり、外食に行ったり、個人で受けている方の原稿の仕事を進めたりしてました。
「え?仕事もしてたの?じゃあどこが”休息”なの?」と思うかもしれませんね。
ゆりぼうが今回いうところの休息は、「自分の気分でそのときしたくなったことを、したいだけする」というものです。
つまり、心のままに、気持ちのままに、なにかをしたり、やめることです。
ポイントは3つ!
●TO DOリストを作らない
●やめたくなったら途中でも辞める
●意味がなかったり、合理的でないことも自分のココロがそう思うならやる
です。
ちなみに、一番上の「TO DOリストを作らない」は超大切!
会社で働いている人ならわかるかと思いますが、社会人って常にTO DOに追われてる感ありますよね。その中には自分のやりたいこともやりたくないこともごっちゃになってるけど、とにかくどんどんこなして進めていかないと仕事って回りません。
でも、そういう状況って、慣れはしても意外とキツイもの。だから「休息」するなら、そんなTO DOをおいかける状況から、自分を解放してあげることが大切だと、ゆりぼうは思うのです。
2つ目の、「やめたくなったら途中でも辞める」も同じように、会社での仕事では放りだせないけど、せめて自分しかいないときは、自分のペースで行きたい!そう思います。
ちなみに、3つ目の「意味がなかったり、合理的でないことも自分のココロがそう思うならやる」というのは、具体的にはどういうことかというと、
たとえば、「ある場所に行きたい」とあなたがふと思ったとします。その場合、もし、仕事として行く場合には「行く目的」と「行くための最も効率的な手段」を明確にして次の行動を決めますよね。
でも、「休息」中なら、そんなものが無くても、OKにしちゃうのです。
たとえば、たいして用事も無くて、なんとなく行きたいだけでも行っていいし、歩けるような距離でも、なんとなくバスで行きたいと思ったらバスに乗っていい、というような具合です。
人間のココロって、いつでもどこでも「合理的」であるはずありません。生き物なんだから、気分や機嫌や、その日の気候で動いたって、いいはずなんです。
ペットを飼っている人に考えてみてほしいのですが、あなたのおうちのペットさんは、一挙一動に意味がありそうですか? なにか意味を考えて合理的に動いていそうですか?
そういう場合ももちろんあると思いますが、そうじゃないときだって、多いですよね。
そのときの気分で家の中をお散歩して、ひとりで遊んで、昼寝して…。
人間も、たまにはそれでいいと思うんです。
それがゆりぼうのいうところの「休息」です。つまり、ある意味では「野生にかえる」って意味なのかもしれません。笑
みなさんも、ぜひたまには「休息」してみてくださいね!オススメ!
お読みいただきありがとうございました!