「実家には帰るのがイヤイヤ病」に理由をくれたある出来事
ハーイ、こんにちは!
ゆりぼうです。
昨日、こんな記事を書きました。ひとことで言うなら、「わたし、もう限界です」という話ね!
親の入退院やら実家でのご飯づくりやら、ただでさえ引っ越したばかりでやることが山積みなのに息をつく暇もない、その上に祝日は実家で過ごさないといけないなんて、もう無理!!っていうね。
でも、母親が帰ってきてほしそうにしているのを見て、心が痛むゆりぼう。結局、昨日の夜はもちろん、朝になっても、会社へ行っても、自分の中で「帰りたくない、でも帰ってあげようか」をずっと繰り返していました。
そんなゆりぼうに、変化が現れたのは、夕方ごろ。それまでは業務に集中できていたのですが、それが困難になってきました。
原因は、なんと口内炎。
昨日の記事で、「口の中が痛い」と書いていたのですが、どうやら舌の付け根あたりに大きな口内炎が出来てしまっていて、その痛みがついにピークに達したのです。
どの程度痛いかというと…
葛根湯…つまり、顆粒の薬がありますよね?
あれを、口にサラサラと入れた時に、あの顆粒の、小さな小さな粒が口内炎に触れただけで、激痛。
もう、発狂しそうな感じ。
…やばいよね。
というわけで、急いで家の近くの病院をググって、退社後でも間に合う、かつ、レーザー治療の設備があるところを探し出して、予約しました。
「実家どうする」とか、一瞬頭をよぎりはしたけど、これはもう躊躇することなく即予約でした。明日は祝日、ただでさえレーザー治療の設備があるところが少ないのに、祝日営業のところなんてそう見つかりません。
というわけで、もう病院に行かざるを得なくなりました。母には、具合が悪いので病院を行く旨を伝えて、申し訳ないながらも断りました。
昨日のうちに体の不調を伝えていたので、そこまで食い下がられることもなく、終わりました。
今は自分の家(彼と引っ越してきた家)のほうにいて、だいぶホッとしています。明日は、実家で気を遣うこともなく、1日中、自分のために生きていればいいのです。なんと贅沢なことか。
同棲をはじめて一人暮らしじゃなくなったこともあり、なんだか久しぶりな気がします。「実家に帰らなくていい理由」をくれた口内炎に、ちょっぴり感謝です。
あしたは、ホッと休息しよう。
お読みいただきありがとうございました!