「スープかと思ったら紅茶だった」みたいなやつは結局のところはどっちでもいいんだろうな
ハーイ、こんにちは!
ゆりぼうです。
引越しをして、彼と住み始めて5日目になりました。
今日は、久々にひとりで夜の外食です。一人っ子であることに加えて、一人暮らしも気に入って過ごしたゆりぼうにとって、一人の時間はとっても大切。なので、新しい街でも早く自分にとって落ち着けるスポットを見つけたいところ。
そんなわけで、今日は開拓1件目。食事もできるカフェっぽいところへやってきました。
そこで出てきたのがコチラ。
「えっ これ えっ…スープ…じゃない!?」
みたいな。
シュガーポットやミルクの入れ物が写ってるからわかるとは思うのですが、
こちら、ミルクティーさんになります!!
でかっっ!!
てか丸い!!
そして持ち手すらない!!
まるでスープwwww
そういえば確かに…隣のお兄さんもずいぶん大きいスープ飲んでるなって思っていました。
これ、ドリンクだったんだね\(^o^)/
ちなみにお味も普通のミルクティです。量が多くて器がスープっぽいだけ。
この「スープかと思ったら紅茶だった」みたいなのを見て、昔のことを思い出し笑いしてしまいました。
大学時代、カッコよくて優しい教授がいたのですが(名をナルセ先生と云ふ。)、その先生があまりにも優しくて天使のようなので、よく親友と
「きゃーーー!!天使かと思ったらナルセ先生だった!!いやナルセ先生だと思ったけどよく見たら天使だった!てかどっちも同じか!!」
と言って遊んでいたものです。当時はまだ箸が落ちても笑い転げる年頃でしたので、先生を見かけるたびにそのネタで盛り上がっていました。さらには優しい人を見かけるとそのネタを引っ張り出して「結局、ナルセ世先生は天使だし、天使とナルセ先生はイコールだし。」という謎の真理で締めくくったものです。
そんなことを思い出しながら、この紅茶も、結局はスープであっても紅茶であってもよいんだろうな、なんて思いました。
「●●かと思ったら〇〇だった」なんて、結局●●と〇〇に言うほどの違いはないし、どっちがどっちだってあんまり関係ないんでしょう。
人生、そう思ったらなんだか少しだけラクに生きれるようになった気がしたのは、わたしが神経質で完ぺき主義で、疲れきっていたからかもしれません。
要するに、紅茶でもスープでも美味しくいただくことに変わりはないので、今日のところはよしとしましょう。
お読みいただきありがとうございました!