7つの肩書きで自分らしく生きてこう★虹いろココット

やりたいこと、欲しいもの、ワクワクする夢。ぜんぶココットのお鍋に入れて。そっと火にかければ、きっと綺麗な虹色になる。

寸止めに興奮するクソ会社は一生オナニーしてろよ

 ハーイ、こんにちは!

ゆりぼうです。

 

 

大阪出張から無事に戻りまして、あぁ疲れた…というところなんですが、

戻ったら戻ったでさっそく会社のお偉い方からウダウダ言われました。

 

 

具体的なこととしては、わたしの態度が悪いと会社の責任になるとか、この会社はどんな教育をしてるのかと思われるとか(まさになんの教育もしてねーだろww)、思ったことを言わずに言動に気をつけろとか、接待の場の意味をもっとよく考えろとか、主役をとことん立てることに徹しろとか、そんなようなことなんですが、

 

 

ひとことに要約すると、

 

「自分たち(会社側)は我慢しまくってんだから、お前も我慢しろ」

 

 

という内容でした。プッ。まじかよ。笑

 

 

時代錯誤もはなはだしくて笑えるんですが、そのお偉いさんは、「そういうことに気づいて、それができる人だけが上にのぼっていけるし、うちの会社のまわりには特にそういう人が多い」と言っていました。

 

だから、そうやって我慢に我慢を重ねて謎の関係構築をかさねることが美学なんだと。

 

 

思い込み、乙!!!

 

 

それで、どうやら「会社中みんな我慢をしていて、やりたいことをやってる人なんて一人もいない」らしいので、ゆりぼうにも是非その我慢を覚えてほしいんだと。

 

 

というより、「どうしてそれができないの?どういう思考でそうなっちゃってるの?」

という感じで聞かれました。

 

 

 

それに対して、「こちらこそ聞きたいのですが、狂ってるの?」

 

と言おうかと思ったのですが、それはやめて、確かにどういう思考でわたしはそれができないのか、考えてみました。

 

 

答えとしては、以下の感じです。

 

 

 

・今の会社、会社の人、お客様に対してわたしが全く愛情を持っていない(どうでもいい)

 

・会社のお偉いさんの考え方を軽蔑している。(わたしが)

 

・TVでどれだけ有名な人でも、正直、まっっったく興味ないのと、そういうのだけで偉そうにする人間になんの魅力も感じていない(わたしが)

 

 

…誤解のないように書いておくと、わたしは1社目ではCS賞を受賞するくらいにはお客様ファーストの無駄に評価の高い思いやり営業マンだったし、2社目ではお客様のことをいつも考えながらコンテンツを作り、送られてきた感想に、涙を流すような企画職でした。

社内にも社外にも大切な人がいっぱいいて、それは今でも付き合いがあります。

 

 

そんな人間だったのですが、今の会社ではぜ~~~んぜん!!!

わたしが変わってしまったのでしょうか?

 

 

たしかに人間、変わります。

わたしもこのブログで、「変わりたくて」という内容を何度か書いてきた気もするので、それはまさにその通りです。

 

でも、たぶんだけど、わたしが変わったというよりは、わたしがエネルギーを注ぐ対象が会社ではないものに変わったんじゃないかと、思っています。

 

わたしは、今の会社に入ってわりとすぐ辞めたい感じでした。

なんなら、入る前からもちょっと辞めたい感じだったのかもしれない。

 

でも、仕事をしていく中で、モチベーションとか人間関係とか、仕事の面白さとかってわかっていくものだと思って、続けてました。いま、4か月くらい経ちました。

 

でも、ぜんぜん芽生えませんでした。

それどころか、どんどん萎えていく感じ。

 

会社にも、会社の人にも、そして、こんなクソ会社のお客様にも、まったく魅力を感じられずにいます。

だから、わたしのエネルギーは、会社にまったく注がれてないんでしょうね。

 

 

きっと、その結果が、さっきの項目につながるんでしょう。

要するに、ゆりぼうの会社に対するモチベーションとか思ってることがそのまま、現れているんだと、思います。

 

さらに、会社は「我慢すること」を美徳しています。

そしたら、会社側が困るのも無理はないわな。

 

だって、

 

我慢することがひたすら美徳でそれを強いる会社     

と、

我慢することは少し前に完全卒業したゆりぼう

 

 

は、どうやったって相容れないもんな。笑

そりゃあ、お偉いさんも困るわな。

 

 (※我慢することを少し前に完全卒業した件については、離職期間の記事に書いてあるかと思います。タグで言うと、「完ぺき主義が自分を甘やかせるようになるまで」関連。)

 

 

 まあそんなわけで、お偉いさんに対しては別に怒りも湧きませんでした。

 

だって、上の二つはどう見たって、相容れないのです。

これは、ゆりぼうが一秒でも早く自分で稼げるようになって、独立するしかありません。いまも頑張っているつもりだったけど、もっとどんどんやったほうがいいかもしれません。

 

ただ、ゆりぼうは思いました。

 

日本人が無駄に得意とする「我慢比べ」を卒業して、個々が「やりたいこと」を切り拓いていく時代だというのに、この会社はどこへ向かっとるんだと。

 

 

そして向かう先に疑いもない。

これはもう救いようもない。

 

 

なので、勝手にやってろよカバ野郎…。

 

と思いました。

(そしてこのタイトルである)

 

 

そういうカバ野郎にガチで向き合うのも、

わたしにとってはもう時代遅れなんだよな。

つーわけで、おつかれさん!先行くわ!

 

 

…というわけで、今日はちょっと言葉が悪い部分が多かったのですが(笑)、

 お読みいただきありがとうございました!