【入社12日目】自分の働き方を改革したいゆりぼう①
ハーイ、こんばんは!
ゆりぼうです!
ようやく、入社して12日が経過しました。
相変わらず、馬車馬のように働いてる…わけではないけど、
息つく間もなく、どっと疲れておりまする。
さて、数日前から、
自身の働き方改革が必要だと気づき始めたゆりぼう。
(※今の会社は生産性が高すぎて、
社畜でエンドレス残業してたわたしにはついていけん…!
これは労働環境ではなく自分自身の改革が必要でちゅ!と考えた)
※「なんじゃその話、わしゃ読んどらんぞ」と思われた方はこちら↓
その後、
自分的な働き方改革案をいくつか
考えてはいるものの、
その前にまず、これをしてみようと思った。
なにかって?
何を隠そう…
上司への相談です(^ω^)
さっそくGO☆
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ゆりぼう「ちょっと相談なのですが…近々残業させていただきたくて…。」
上司「?」
ゆりぼう「実は、新人に出されている課題作業があるのですが…」
ゆりぼう「先週も今週も、ほとんど自席(自分のデスク)にいる時間が無くて、
作業が全然進んでいない状態なんです。」
ゆりぼう「なので、どこかでまとまった時間に作業をしたいと思っています。」
上司「えっ、そうなの? じゃあ、今日の予定の○○と××、抜けててもいいよ^^」
上司「あと、足りなければ、そうだなぁ…明後日の△△の来客とかも」
ゆりぼう「!!…ありがとうございます!!(助かったぁああ!!)」
FIN♡
…
…
…おわかりいただけただろうか?
ちなみに、今の会話の中で、
ポイントは3つあります。
①上司に「相談する」という形をとりながら、
同時に「いま自分の仕事量はパンパンです」ということを伝えている。
②「仕事が多いので減らしてください」という言い方でなく、
「どうしても時間が足りないから残業させてほしい」という、
前向きに取り組む姿勢をきちんと見せている。
③今までは、「仕事が終わらない」ことや「頼まれごとを断ること」は
「仕事ができなくて恥ずかしいこと」だと考えていたが、
上司がゆりぼうの作業量を知らない可能性を考え、
悩みすぎる前に思い切って相談してみた。
…という感じです^^
完ぺき主義なゆりぼうは、
「仕事が多い」と口にすること自体も、
今まで自分に禁じてきましたが、
環境も変わり、自分の意識もかわりつつあるので、
ここは思い切って相談してみました。
もちろん、誰もが
こう話せばうまくいく、という話ではありません。
今回の場合は、ゆりぼうがまだ新人であること、
つまり、会議や来客などの立ち合いを一回すっぽかしたからって
誰も被害を被らないであろうことが前提となっており、
ゆりぼうもそのうえでこういった話の切り出し方をしています。
なので、場面としては特殊かもしれません。
が、普段お仕事をされているみなさんにも、
活用できるヒントがあったかもしれません。
仕事を抱えている方、
今のゆりぼうの事例を踏まえて、
自分の環境・仕事・上司だったら、
どんな風に言ったら状況が変わりそうか、
イメージしてみてもいいかもしれませんね^^
だって…
考えるのはタダですから^ω^!
そんな感じ!!
ではでは、
お読みいただきありがとうございました♡
自分自身の働き方改革シリーズは、
今後も不定期に続いていく予定です!笑
※働き方改革のタネをまきまきするゆりぼうの図