7つの肩書きで自分らしく生きてこう★虹いろココット

やりたいこと、欲しいもの、ワクワクする夢。ぜんぶココットのお鍋に入れて。そっと火にかければ、きっと綺麗な虹色になる。

わたしが受けていたポジティブ調教を教えるよ

 

昨日の記事

 

start-mylife.hatenablog.com

 

 

 

の続きです。

 

 


自尊心を育てることの重要性と、それを自覚することについては昨日くわしく書いたので、あとはひたすら方法を上げていきたいかと思います。

 

 

 

 

●自尊心を育てる方法

 


①自虐的な言動をなるべく減らす

 


「どうせ私は…」

「俺なんか」

 


という言葉を日常で使っていることに気づいたら、2回に1回でもいいから、それを言わずにグッと飲み込んでみましょう。

 


あなたの脳は、あなたの言ったことをよく覚えています。

 


「自分なんかダメ」という言葉は、なるべく自分に聞かせないようにしましょう。

 


また、他人にも聞かせる必要のない情報です。

それを繰り返し聞かされていたら、他人であっても、無意識のうちに「こいつだからいいか」と思えてきてしまうものです。

 

 

 

 


②お世辞を真に受けてみる

 

 

 

ささいな褒め言葉であれば、日常でもらえることもあるはず。

 


「すごいね」「いいなぁ」「ありがとう」

 


など、そんな言葉をもらったら、ここぞとばかりに便乗して、喜んで受け取りましょう。

 


「お世辞を真に受けるなんて…」と抵抗がある方もいると思いますが、お世辞を間に受けて喜ぶことについてのデメリットは、意外とないんです^^

 


自分がお世辞を言う側で考えてみましょう。

お世辞で言ったのに相手が間に受けちゃったら、どう思いますか?

 


「お世辞だったんだけど…素直な人だな」

「お世辞だったんだけど…単純だな」

 


ぐらいなもんでしょう。

もしかしたら内心でクスリと笑われるぐらいあるかもしれませんが、それで関係性が悪化することはありません。

 


自尊心を育てたい人にとって、褒め言葉は栄養です…!

どんどん吸収していきましょう。

 

 

 

③自分にとってポジティブな言葉をくれる人と一緒にいるようにする

 


人によって、ネガティブな発言が多い人と、ポジティブな発言が多い人がいます。
なるべくなら後者といた方が、自分の意識も前を向きやすいもの。

 

 


つまり、相手の発言で自分の自虐的な脳みそを調教してもらうのです。


ゆりぼうはこれをポジティブ調教と呼んでいます。

 


あなたの周りに、ポジティブ調教をしてくれそうな人はいますか?

 


親しい間柄であれば、「自己肯定感を高めたいのでポジティブ調教してほしい」と言ってみるのもアリです。説明が必要ならこの記事を見せてもらって大丈夫です。

 


ポジティブな人間は、ポジティブな言葉を使うことの重要性をよく理解しているので、引き受けてくれる可能性が高いです。

 

 

 

④ポジティブな作品に触れる

 


ポジティブ調教してくれる相手がいない場合は、マンガや本などの作品などに頼ってみるのもオッケーです!

 


ネガティブ系の作品(鬱系、病み系、バッドエンド)が好きな人は、それを無理のない程度に減らし、前向きになれたり、自信や勇気をもらえるような作品と触れ合う機会を増やします。

 


ゆりぼうは鬱系病み系、救われない系が大好物だったので、ポジティブ作品に対して最初は強い拒否反応を示していました。

 

 


内容がない、きれいごとだ、問題と向き合ってない、

など、散々文句をつけてブーブー言っていました。

 


そんなゆりぼうを相手に、ポジティブ調教の主導権を握っている彼は、やんわりと病み系の作品を禁じ、ひたすらポジティブな作品を与え続けてきました。

 

ゆりぼうは最初は「これじゃない!鬱アニメをよこせ!」と暴れていましたが、

 

ポジティブ作品をいやいやながらも数をこなすうちに、「ポジティブ作品の楽しみ方」というものがだんだんとわかるようになってきて、気づくと今はそういうものの方と多く触れあうようになっておりました。

 

やはり、「数」と「慣れ」が大切です。

 

自分に対する「肯定的な見方」も、漫画と同じで、最初はしっくりこなくても、自分の脳みそにそれを学習させることが大切です。

 

これで内容が宗教とかだったら洗脳とか布教とかになるのかもしれませんが、「自尊心」を自分の脳に教え込むことは何も問題ありませんので、安心してできるかと思います。

 

 

…いかがでしたか?

今日は、自尊心を育てるための具体的な方法について述べてきました^^

 

 

次はいよいよ「キモイと言われた過去に傷ついていることへの対処法」を書きたいと思います。

このシリーズは明日で最後かな?

 

どうぞよろしくお願いいたします!

 

はてなブログに投稿しました #はてなブログ

お読みいただきありがとうございました!