冷やしトマト最高すぎて夏の至福!!ちなみに自分でスーパーで選ぶときのコツ2つはこれ!!
冷やしトマト、
激ウマーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!
いやね、今日ね、月曜だったけど彼とご飯に行きまして。
山形のお料理の居酒屋だったのね。
そこの冷やしトマトがね、
激うますぎて、倒れそうだった。
まずね、トマトがかな~り冷えてた!!
料理をしない方はわからないかもしれないんですが、冷やしトマトを食べて「冷たい!」って感じるためには、冷蔵庫よりも冷たいところで冷やさないとダメなんですよね。冷蔵庫にいれておいても冷えるけれど、それだと口に入れた時に「冷たい!」とは感じないの。フツーのトマトなの。だから、冷たいって感じるってことは、おそらくは氷水にきちんとつけられていたのだと思います。
安い居酒屋やチェーンだと、「冷やしトマト」っていうメニューのくせにぬるいトマトを平気で出すお店があります。ああいうの、ほんと萎えるんですよね。それもう冷やしトマトじゃねーだろって。溶けたアイス出してくるのと同じくらい失礼だと個人的には思っている。
なので、冷蔵庫以上に冷え冷えの冷やしトマトは、まずそれだけでも高得点。さらにさらに、今日の冷やしトマトは真っ赤な完熟で、味もしっかり甘みがありました!!!!
ここもまた難しいところで、トマトって赤ければ美味しいわけでもないし、熟していれば美味しいとも限らないんです。
赤くても味が水っぽくてすっかすかのときもあるし、熟していたってグジュってしてたり、味がなかったりすることはザラにあります。
だから今日のトマトみたいに、熟しているけど歯ごたえあって、味が濃厚で、甘みがあるって、すごいんです。
山形のお店だから、きっと山形のトマトなんだろうな。
ちょ…山形県民、これいつも食べれるとか幸福度たかすぎない???
さらにさらに!!!
そえてあるお塩がめっちゃいいやつだった!!!!
ちょっと粗塩で、塩味がきつすぎずやわらかすぎず、美味しいお塩でした。
ゆりぼうは普段は家でトマトに塩をかけたりしないけど、こういうお店で出てくる冷やしトマトで塩をつけて食べるのは好き…!!!
もう、ほんと最高すぎて…!!!!
冷やしトマトが運ばれてきてたぶん3分以内にぜんぶ食べきっている。笑
トマトのフレッシュで濃厚な味わいと絶妙な塩のハーモニーが…!!!
炎天下猛暑にさらされて夏バテ気味のカラダに染みわたる…しあわせ!!!!
もうヤバイ。
この夏は冷やしトマトがアツいわ。
でもここのお店より美味しい冷やしトマトをみつけられる自信はないので、そのうち
行くことにします。
(ちなみにトマト以外のお料理もとっても美味しかったので満足度たかい◎)
さて。ここまでお読みになった方ならば、ゆりぼうが相当トマトにうるさい女だということはおわかりいただけたはずである。
最後に、そんなゆりぼうがこの記事を読んでくれたお礼に、みなさんに「スーパーで美味しいトマトを選ぶコツ」を伝授したいと思う。
スーパーで美味しいトマトを選ぶときのコツは2つである。
まずは、色。
これはわかりやすい。
なるべくまんべんなく赤くて、熟れてそうなものを。
見るからに「美味しそうだな」と思う色のものを。
難しいのは、2つ目。
トマトのヘタのまわりの部分を指の腹で軽く押して触って、やわらかすぎないもの。
これが大切だ。
ヘタのまわりがブヨブヨだと、そのトマトはやや古いか、熟れすぎである。
ここがしっかりしていて、かつヘタが元気にそうにしていれば、新鮮な証拠。
大切なのは、ひとつめのポイントである「色」とのバランス。
いくら色が良くても、ヘタのまわりがブヨブヨのトマトは美味しくないことが多い。
また、いくらヘタのまわりがしっかりしていても、色づきが悪く、見るからに薄い、もしくは緑色がいっぱいはいっているトマトは、美味しくない。
この2つのバランスがいいトマトを見つけるのがベストだ。
ちなみに、1スーパー内におけるトマトには、選べる余地はあるが、あまりにも出来が悪い場合に、おそらく大差はない。なので、そのコーナーで色づきが悪いトマトばっかりだったら、諦めて他をさがしたほうがいい。
しかし、トマトの良しあしは1年の中のタイミングによっても仕入れ先によっても異なるので、同じスーパーでも季節を通して波があると考えられる。
とはいえ、近所のスーパーの中ではどこのトマトが一番美味しいか、マークしておくことは非常に重要だ。そのスーパーの中で、タイミングをさぐって美味しいトマトをゲットしてほしいと思う。
長くなってしまったが以上だ。
諸君が美味しいトマトライフを送れることを願ってやまない。
お読みいただきありがとうございました!