7つの肩書きで自分らしく生きてこう★虹いろココット

やりたいこと、欲しいもの、ワクワクする夢。ぜんぶココットのお鍋に入れて。そっと火にかければ、きっと綺麗な虹色になる。

仕事が嫌になったときに観るアニメはSHIROBAKOで決まり!

 

 

 

仕事が嫌になったときには、「SHIROBAKO」というアニメを観る。

 

 

アニメ制作にかかわる人達の仕事観や苦労、葛藤、歓び、達成感を描いたアニメである。

 

主人公は5人の女の子で、絵柄はわりと可愛らしいが、ストーリーは全然かわいくない。というかリアルすぎてエグいぐらい。漫画やアニメでよくあるご都合主義は不在である。

 

そこにはひたすらリアルな仕事場と人間関係、そして人の内面が描かれている。

 

だけどそれは観ていて苦しいものとは違う。「こんなにつらいのは自分だけじゃない」と思える。ひとりじゃない、と思うことができるのだ。

 

そのエグさも程よく爽やかに観られるよう、絶妙に創られているので、観終わった後の感情は「共感」と「前向き」である。

 

 

SHIROBAKOは現在、何度目かになる再放送が始まったばかりだ。

今日も観る。それは、「気分転換」や「現実逃避」として観るアニメとは、ひと味ちがうのだ。

 

 

お読みいただきありがとうございました!

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「好き」が増えると嬉しい

 

わたしは、

 

丸亀うどんより、はなまるうどんが好き。

 

きのこの山より、たけのこの里が好き。

 

ズボンより、スカートが好き。

 

電子書籍より、紙の本が好き。

 

スタバより、タリーズが好き。

 

 

 

 

だけど、本当は両方好きだったら、もっと楽しい!

 

 

 

きのこの山も、たけのこの里も好き。

 

ズボンも、スカートも好き。

 

電子書籍もいいけど、紙の本も好き。

 

 


 

スタバもタリーズもどっちも大好き。

 

 

なにかを比較して「好き」を決めるのは楽しい。

でも、比較した後に「やっぱりどっちも好きだなぁ」だったらもっと素敵。

 

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…ただし丸亀、お前はダメだ。

わたしにははなまるうどんという唯一無二の存在がいるんでな。アデュー!

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というわけで、皆さんも、好きなものを探して、増やしてみてくださいね~!


お読みいただきありがとうございました!



また来てね、大好きなアイス

今週のお題「わたしのイチ押しアイス」

 

 

わたしの大好きなアイスと言えば、これ!

 

サーティーワンアイスクリームの「チョコレートチップ」で決まり^^

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バニラっぽい味のアイスに、なめらかだけどザクザクしたチョコレートのチップ。

こういうのってクッキー&クリームみたいなやつで一見似たようなフレーバーがあるんですけど、全然違うんですよ。

 

クッキーが入ると、なんだか全体がちょっとしょっぱめになるのですけれど、チョコチップとバニラなら親和性が神レベル。

 

そしてこのチョコチップ、チップだけど細かくて、いい意味でひとかけらひとかけらに「存在感」がないんですよね。

 

よく、チョコチップのドーナツやクッキーなんかを食べますと、チョコチップの部分がちょうど口に入ったときはわかりやすく「チョコの味」がしますし、チョコチップの「かたまり」感を良くも悪くも感じますよね。

 

でも、このサーティーワンのアイスのチョコチップは別。

いい意味で均等に、でも主張過ぎないチョコレートチップになっている。

 

そう。

 

チョコのチップ+バニラアイス 

 

ではなく、ちゃんと

 

チョコチップのバニラアイス

 

になっているんですね。

この差は大変大きいのです。

 

 

そんな尊いチョコレートチップフレーバーでございましたが、先日サーティーワンに行くとあろうことか置いておらず、別の店舗にもTELしてみましたが、どうやらメニューとして廃盤になったとの話でした。

 

 

大好きだったチョコレートチップ。

また、しばらくお別れでしょうか。

 

 

「また」というのは、以前もチョコレートチップがレギュラーメニューから外されて食べれなくなった期間がしばらくあったのです。

 

だからわたしは信じています。

「また」夏の日に会えることを。

 

 

また来てね、大好きなアイス。

 

 

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お読みいただきありがとうございました!



手紙

 

中学の頃、よく手紙をくれる親友がいた。

 

同じクラスで、毎日顔を合わせて、笑って、放課後も遊んで、一緒に帰る。

 

 

それでも、手紙を書いてくれた。

 

 

素敵なメモ用紙に、綺麗な字で。

 

その子の考えたこと、思ったことが、たくさん、たくさん。

 

 

ハガキサイズのメモ用紙は、それを書き連ねるには、あまりにも小さくて。

 

 

何枚にも渡って、束になったそれを渡してもらうのが楽しみだった。

 

 

わたしもそれに、返事を書いていたはずなのに。

返事の内容はちっとも覚えていないのだ。

 

 

でも、彼女にもらったぶんの手紙は、今でもとってある。

わたしの大切な手紙入れに、保管してある。

 

 

今度実家に帰ったら、久しぶりに見返してみよう。

 

わたしたちはあの頃と、なにか変わっただろうか。

 

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お読みいただきありがとうございました!

 

「大丈夫」という言葉

 

「大丈夫」って自分に言い聞かせて勇気が出るときは、気持ちもカラダも前を向けてる。

 

 

「大丈夫」って自分に言い聞かせて不安になるときは、本当はまだ自分にできることがあるんじゃないかと思ってる。

 

 

「大丈夫」って自分に言い聞かせて涙が出るときは、大丈夫かどうかなんてわからないほどに、すでに頑張ってきてる。

 

 

 

誰かを元気づけようとして言う「きっと大丈夫だよ」という言葉は、本当は相手を傷つけてる可能性が5割くらいある。

 

心から心配する相手にかける「大丈夫だよ」という言葉は、励ましというよりは祈りである。

 

 

自分を心配してくれている相手に返す「大丈夫だよ」という言葉は、相手を安心させることはできても自分の扱いを粗雑にしてる。

 

 

 

「大丈夫」という言葉の持つ、チカラは強い。

それは、良くも悪くもだ。

 

 

わたしたちは、その言葉の扱いに、

もう少し気を使ってもいいのかもしれない。

 

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お読みいただきありがとうございました!