7つの肩書きで自分らしく生きてこう★虹いろココット

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【振り込めない詐欺】この世に神アニメを送り出してきたスタッフに酒をおごりたい

わたし…神アニメとか神OPに触れ合うと心が震えるの…ッ!!

 

昨日のナウシカとか。

ドラゴンボールGTの神OPとか。

レイアースの、伝説の6000枚セル画のOPとか。

 

 

なんかもうね、この世にこんな素敵で滾るものを生み出してくれてありがとうって心が震えるのよ。

 

 

なんだか古いアニメばっかり並んじゃったけど、最近で言うと

 

シュタゲゼロで、かがりの服装してた萌郁がヘルメット外してオープニング入る演出作ったスタッフとか、

 

BANANA FISHの1クール目で、怪我して目覚めたアッシュがビルの屋上で黄昏れる夕焼けシーン(朝焼けだっけ?)で途中からエンディングの音響がメインに切り替わるとこアレンジした人とか、

 

はねバド!の第一話のアバン(※タイトルコール・OP前に入る冒頭パート)を作った人とか、

 

文豪ストレイドッグスで、小田作が子供たち殺されちゃって発狂するシーンでエンディングが流れ始めるところ演出した人とか、

 

魔法使いの嫁の、リャナンシーとジョエルさんの回で挿入歌の「Rose」のサビ部分とリャナンシーのあの表情と瞬間をあわせた演出した人とか、

 

神かよっていう…

 

 

上記、すべて音楽が関係しているけど、アニメの中での「音楽・音響」というのは魂だと思うの。原作を動画にするだけではアニメにはならないでしょ、やっぱり声や音楽が入ってこそアニメとしての生命が吹き込まれると思うのね。

 

だからオープニングやエンディング、サントラや挿入歌の存在が大切なことは言うまでもないのだけれど、それをいかに作品の世界観と合わせるかとか、その回のストーリー展開にうまく組み込むかとか、原画の雰囲気を引き立たせるアレンジにするかとか、もう神の采配なんだけど、やはりそれをガチ神に演出できるマジモン神がこの世にはいらっしゃるようだ、幸いなことにいつの時代も、いろんなアニメ会社にも、いるようだ。

 

その人たち全員に、酒をおごりたい。

 

 

いやまじ神かよ、アニメ業界あまりに厳しすぎてあなた様達も日々たいへんなのにこんな神シーンとか生み出しちゃって、あまり自覚や他人からの評価がないかもしれないけれどあなた達の存在はホントに尊いから。このシーンを世に送り出しただけで一生つきないほどの自信と自己肯定感を持って生きていいとゆりぼうは思うですぜ。

 

あなた方とテレビの前の興奮した視聴者が触れ合う機会はとても少ないのだろうが、いったいどれほどの数の視聴者がその神シーンで滾ったか、あなた方は一生かかっても数えられないくらいにいるんだ、ゆりぼうが保証する。

 

アニメ作品の多くには原作があるし、アニメ作品が評価されるときは「作品まるごと」で評価されるのが一般的だ。

だがな、あの、たとえば上記のような神がかった演出シーンなしではその作品は存在しえないのだ、わかってもらえるか?

たとえワンシーン、たとえ1パート、たとえオープニングだなんて、まさか。それがどれだけ尊いか、ゆりぼうは知ってるぞ。

 

 

アニメは世の中からは「作品」という単位でしか評価をされないかもしれないが、視聴者がアニメのことを話すときに思い浮かべているのは、いつだって自分の心に響いた「神シーン」だ。

 

そのアニメの話をするとき、心の中に鮮明に記憶された神シーンがいつも頭の片隅で再生されている。

 

「瞬間」はきちんと残っているんだ。

あなたが血と涙にまみれて何度も調整して創り出した神シーンは、確かに残っているんだ。

 

だから、まあ、その…なんだ。

黙って酒をおごらせてくれ。

 



あなたたちはエライ。

本当にエライんだ。神作品をつくってくれてありがとう。

アニメづくりに関わる全ての人を、心から尊敬し、感謝します。

 

 

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お読みいただきありがとうございました!