「成功」が欲しいなら、真っ先に手に入れるべきなのは「嬉しさ」である
ハーイ、こんにちは。
ゆりぼうです!
今日は会社でこんなお菓子が出ました!
ちょっとビターでオトナのキットカットです😆❤️❤️
ゆりぼうは普段、ほとんどお菓子類を口にしません。
もらいものは8割、誰かにあげてしまう感じで、外食しても、お気に入りのスイーツがない限りは注文することもありません。
だから…というのもあると思うんですけど、
今日のキットカットは…めちゃめちゃ!!!美味しかったです!!!笑
ビターな味わいがたまたま好みだったのか、それとも久々のチョコ菓子に美味しさを感じたのかはわかりませんでしたが、とにかくすごいしあわせな気持ちになりました。
そう。
キットカットの小袋、たったひとつで…!!
ちょうど昨日の記事で、
人間が「その先の未来を想像できる」のは、単純に「成果が出始めたから」ではなく、「成果に嬉しさを感じることができたから」
だという話を書きました。
(話のもとになってる昨日の記事はこちら↓)
これは、まさにそれに近い話です。
キットカット自体は何の成果でもないのですが、キットカットという「ほんのちょっとしたトリガー」で、
今にしあわせを感じ、それと同時に、「もっと食べたい」という未来を瞬時に想像できたのです。
しかも、普段はお菓子を食べないゆりぼうが、です。
キットカットのその1口で、「また食べたくなって自分がコンビニに買いに行ってる姿」までを想像したのです。
キットカットを口にして美味しさを感じてから、この想像に至るまで、ものの数秒です。
これは、「おいしい」という感覚から生じた想像なので、一瞬にして出てくるものですし、湧き上がってくるイメージも、自然なものです。
でも、これがもしそうでなかったら、どうでしょう。
つまり、キットカットを食べずに、パッケージだけ見て、「これって食べたら美味しいのかなぁ? 美味しかったら、また買いに行きたくなるのかなぁ…」と想像してみるのです。
もちろん、食べてないので美味しいかどうかもわかりません。
その状態で、頭脳だけで、「自分がリピ買いをしにコンビニに行ってる姿」を想像してみます。
かろうじて想像することは可能だと思いますが、そこには感覚も感情も伴わないので、特になんのインパクトも無ければ、想像しても「まあそれなりに美味しかったら嬉しくてまた買いに行くかもだけど…だからなに…?」で終わってしまうでしょう。
昨日のブログの収益化の話は、まさにこれです。
自分のブログで収益化をやってみて、ほんの1円でも儲かって「嬉しい」という感情が生まれれば、「次は何をしよう」「あれをもう少しいじったらいいかもしれない」というイメージは、自然にどんどん湧き上がってきます。
けれど、収益化という作業にそもそも着手していなければ、「ブログで儲かったら嬉しいらしいけど…まあそりゃお金になるんならね…」という、「感情の伴わないイメージ」で止まってしまいます。
これが、「嬉しさ」を感じることの重要性です。
もちろん、これはブログの収益化に限ったことでなく、「自分がまだ着手していない何か」に対して同様だと思います。
つまり、ブログをまだ始めてない人は、「ブログをはじめてみる」という行為そのものに対してもそうですし、カスタマイズに着手できてないよという人は、それも同様です^^
何が言いたいかと言えば、
「何か大きなゴール・成功」を求めている人は、それに近づこうとする中で、少しでも「嬉しさ」を感じられるように動いてみましょう!!
という話です。
その「嬉しさ」自体が、その先の未来をすらすら描ける魔法の鉛筆であり、望む道を指し示す、夢のコンパスにもなります。
人から聞かされるどんな財宝話や、幸福論より、自分が手に入れた宝箱の欠片の方が、ずっと自分のエンジンになりやすいですよ、という話でした。
それでは、また!
お読みいただきありがとうございました♡
話のもとになってる昨日の記事はこちら↓