7つの肩書きで自分らしく生きてこう★虹いろココット

やりたいこと、欲しいもの、ワクワクする夢。ぜんぶココットのお鍋に入れて。そっと火にかければ、きっと綺麗な虹色になる。

ブログ書きの「ネタ切れ・スランプ」の正体とは

 

 

よく、ブログを始めたて(もしくはは始めたい人)の質問で、「書いててネタがつきたりしないんですか?」といった意図のものがあるんですが、「ネタがつきる」ということについて思うところがあったので、自分なりに感じていることを書きたいと思います。

 

 

 

【ブログ4ヶ月でネタが切れたことは?】

 


気づけば当ブログ虹いろココットも、立ち上げて約4ヶ月が経過しました。

 


私はその間、ある1日を除いて毎日更新を継続してきました。

 


そのことを踏まえ、現時点での個人的な感想を言わせてもらうなら、

 


ネタは全くつきない

 


です。

 


書きたいこと、誰かに伝えたいこと、届けたいこと、まだまだたくさんあります。

 

 

 

でも、だからと言って、いつもスラスラ書けるわけではないのです。

 


ゆりぼうも、「なにを書いていいかわからない」という状態に、しばしばなるのです。

 


人によってはそれを「スランプ」と呼ぶのかもしれませんが。

 

 

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【ネタがあるのにスランプってどういうこと?】

 

 

 

ここでは「なにを書いたらわからなくなる」という状態を便宜的にスランプと呼ぶことにします。

 

 

 

ゆりぼうの考えですが、

 

 

スランプの根本にあるのは「ネタ切れ」よりも「まわりの期待に応えようとしてるから」じゃないでしょうか。

 

 

 

つまり、認められたい、喜ばせたいといった、「承認欲求」です。

 

 

 

これはブログに限らず、何でもそうだと思います。

 


何かを新しくはじめたとき、まだ何もわかっていないので、とにかく一生懸命に、自分なりに心の思うままにやってみることができます。

 


でも、ちょっとコツを掴んで成果を上げて、まわりから賞賛&期待をされるようになると、それまでのびのびやってたことが、突然うまくいかなくなったりします。

 

 

 

「あれ? 自分はどうやってそれをやってたんだろう…うまくできなくなっちゃった…」みたいなやつです。

 


よく、スポーツで才能があるされた小さい子が、プロになれる年齢な達していざデビューすると、うまくいかない…というやつはこれだと思います。

 


プロという肩書き、スポンサーの存在、「好きだから」やってたスポーツが、「お金をもらう仕事」になること…。

 

 

 

知らぬ間にいろんな要素が増えていって、気づくと身動きがとれなくなってしまうのかもしれません。

 

 

 

 


【どうすればスランプを脱せるの?】

 


やはり、当初の目的にかえることです。

 


スポーツ選手なら「わたしは何のためにそれをやっているのか」

 


ブログ書きなら、「わたしはなんのためにブログを始めて、なんのために続けているのか」ですね。

 


これについては、ゆりぼうも考えてみようと思います。

 

 

 


では、また!

続きが書けたらいいな。

 

 

お読みいただきありがとうございました!!