7つの肩書きで自分らしく生きてこう★虹いろココット

やりたいこと、欲しいもの、ワクワクする夢。ぜんぶココットのお鍋に入れて。そっと火にかければ、きっと綺麗な虹色になる。

可愛すぎて品薄のラプラスをゲーセンで探し回ったゆりぼう

ハーイ、こんにちは!
ゆりぼうです^^

 

みなさんお盆休みでしょうか?
ゆりぼうは特にお盆休みはないのですが、
普通の土日でお休みしております。

 

入社してから1週目、2週目、3週目の
週末の土日はぜんぶ、
どっぷり疲れてほとんど何もできませんでしたが、
今日は久々に外に「遊びに」出れました!
わーーーい^^

 

やはり疲れてはいたのですが、
ほんの少しだけ慣れてきたのと、
遊びたい欲求が溜まっていたwww

 

そんなわけで、今日は彼と外で食事したりして過ごしていたのですが、

 

こう見えて我々には

超重要なミッションがありました。

 

 

そう、それは、


ゲームセンターに
ラプラスをお迎えに行くこと。

 

 

その名も、
オペレーション★ラプぼう

 

 

 

説明しよう!
オペレーション★ラプぼう とは、

 

ゲームセンターのクレーンゲームの景品となっている
ポケットモンスターの「ラプラス」の特大ぬいぐるみを
GETし、ゆりぼうの家のゆりぼう水族館の仲間に増やそう
というミッションである。(※1)

 

私はクレーンゲーム歴が約20年、
彼はクレーンゲーム歴約10年という、かなりの精鋭部隊ではあるが、
(※2)


先週、某ゲーセンにて
ラプラス獲得に数千円投資して完敗しているのが現状であった。
(※3)

 

また、このラプラス特大ぬいぐるみは、
とても可愛いと評判で、各地のゲームセンターで
仕入れ後3週間経たずに品切れ御礼という背景がある。


つまり、この週末は
オペレーション★ラプぼう を実行するための
最後のチャンスであったのだ!!

 


まずは、ラプぼうの位置を捕捉するゆりぼう達。


最寄のゲーセンへ行ったゆりぼう「先週まであったラプラスのぬいぐるみ、ありませんか?」
先週完敗したゲーセンのお兄さん「あ~…在庫もうなくなっちゃってますね。」


精鋭部隊であるゆりぼうは、
この一言で状況を察した。

 

 

ああ、もうこれは残っている店舗が
ほぼないだろうと。

 

むろん、精鋭としてのキャリアがモノをいう世界である。
ゆりぼうは察せるのである。精鋭だけに。(※4)

 

そして、以降はまず荷電にて
確認する作戦を開始。


1件目

ゆりぼう「ちょっとお聞きしたいんですけど…ポケモンラプラスのぬいぐるみって
そちらで扱いありますか?」

店員さん「あ、ラプラスですね。うちではもう終わっちゃってますね」
ゆりぼう「(;ω;)」

 

2件目
ゆりぼう「ちょっとお聞きしたいんですけど…ポケモンのぬいぐるみでラプラスって…」
店員さん「あ、片目ウインクしてるやつですか?」
ゆりぼう「…! そうです!!」
店員さん「あれならありますよ!…あれ、すみません無くなっちゃってますね」
ゆりぼう「(;ω;)」


3件目・4件目

ゆりぼう「このへんにも電話かけてみよう」
できる彼「こことここ、昨日見てきたよ。無かった」
ゆりぼう「偵察済み…だと!? 仕事できるな‼好き!」


5件目
ゆりぼう「ちょっとお聞き(ry」
店員さん「ラプラスですか?あの大きいタイプのぬいぐるみですね?」
ゆりぼう「はい!!」
店員さん「まだありますよ。…うん、大丈夫です。あります!」
ゆりぼう「ありがtうごじゃいましゅぅうる!(嚙みまちた)」

 

 

5件目にして、
とうとう取り扱い店舗を補足することに成功‼

 

 

そして…
ぼくたちはオペレーション★ラプぼうを
見事成功させたのだ…。

 

 

ん?
実際にゲーセンでの奮闘レポを書かないのかって?

 

ふ。
精鋭のプロは自分の仕事についてわざわざ語らないもんさ…。
(※5)

 

 

まあ、戦利品のかわいいラプぼうの写真だけは
貼っておいたから、キミもこの可愛さに癒されるがいいさ…。

 

じゃ、おれ達は次のミッションがあるんだ。(※6)
またな!!

 

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※1
ゆりぼうは水生生物が大好きなため、
部屋のぬいぐるみ達で水族館ができそうな感じである。

 

※2
とはいえ彼の方が景品取るのが上手だという事実。
それがなぜなのかは、21世紀最大の謎。
未だに世界中の科学者がこぞって研究中である。

 

※3
これは我々がポンコツなわけではなく、
ラプラス取り扱いの機種が、「確立機」と呼ばれるマシンで、
実力に関係なく運でとれるか取れないかが決まる
マシンだったのである。繰り返すが我々がポンコツだったわけではない。

 

※4
これは見栄ってやつやな。

 

※5
語らないのではなく、語れるようなものではなかったのである。
端的に言えば、今回も数千円が吹っ飛んだのである。
お察しください。

 

※6
忙しいように見せたいだけである。
ゆりぼうは最近まで無職だったため、
若干それらしく見せたいだけである。

 

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ラプぼう「いつも読んでくれてありがとう! これからもぼくの主人になったらしいゆりぼうのことをよろしくね! 」