【転職17日目】「みんなと違う」はやっぱり価値があることだった！
ハーイ、こんにちは！
ゆりぼうです。
台風せっきん中ですね！
皆さん無事に帰れているでしょうか？
今日ゆりぼうは、電車の中で見た、
とあるつり革広告に、強く励まされました。
それがこれ。
キャッチコピーは、
「ふつうじゃない」って、最高だ。
（※コピーは右上の白文字です）
東京2020年の、五輪系の記事ですね。
この広告では、お婆さんがハードルを飛び越えていますが、
同じキャッチコピーでほかのパターンの広告もあるようです。
で。
なんでゆりぼうがこの記事に励まされたか、
はじめてご覧になる方はわからないと思います。
（なにこの子？自信ない系？みたいな＾q＾）
実はゆりぼうは、
数日前にこんな記事を書いています。
上の記事たちの内容を端的に説明すると、
●ゆりぼうは転職した先で、なぜか
「変わっているキャラ」だと思われている
●現在3社目だが、他の職場では特別変わっている
とは別に思われてなかったし、言われもしなかった。
●そもそも、初対面や会って間もない相手に
「あなた変わってるね」と
言うこと自体が失礼だと思う
・ていうか、ゆりぼうも実際に
言われてちょっと傷ついた
と言う感じです。
つまり、「変わっているね」と言われて、
しばらくしょげていたし、拗ねていたのです。
(´･ω･`)
でも、２つ目の記事を書いた時から、
「他人と違うこと」は、
自分自身で価値を見出すことができる、
ということに気づきます。
それからは、
周囲に期待しなくなったし、
変わっていると思われようがそうでなかろうが、
自分がしたいことはするし、言いたいことは言うようになりました。
そんなゆりぼうの心の内は、
半分が、周囲へのあきらめ。
そしてもう半分は、
「自分への自信を思い出したこと」
によるものでした。
だって、よく考えてみたらゆりぼうは、
「変わっている」と言われたその瞬間ですら、
誰かに迷惑をかけることや、
傷つけるようなことはしていません。
後から思い返してみても、
それは自信を持って、言い切れます。
そして、ゆりぼうのやってることには
自分なりにきちんとした根拠と、先の見込みがあります。
ていうかぶっちゃけ、
普通以上のビジネスマンなら息をするように
やってる人もいるでしょう。
でも、それを言われてもできない人もいるし、
言われるまで気づきもしない人すらいる。
だから、たぶん前職でなら、
それはきっと人によっては褒めてくれることだっただろうな、
と、ほんのり想うのです。
別に、それと同じように褒めてよ！
というわけではないです。
でも、それを「笑われる」のは心外だし、
「あんたらバカじゃないの？」と思ったし、
無知をさらすってバカみたい、と思う一方で、
なんだか言葉通りに受け止めて、
ショックを受ける自分もいて、
しゅんとしていました…。
(´･ω･`)
でも、さっきの２つ目の記事に書いた出来事から
その意識が変わり、いい意味でふっきれはじめたのです。
周囲に対して「自分がどう思われようが関係ない」と
思えると、だいぶ精神的にラクになり、
「ハイハイ、勝手にやっててね。先行きますよ～～」という
感じになってきていました。笑
そんなときに出会ったのが、
今日の広告。
「ああ、やっぱりわたしはこれでいいんだな」って、
思えました。
嬉しさと、安心と、自己肯定感。
そんなものたちに包まれながら、
雨の中を帰宅したゆりぼうでした＾＾
今日もお読みいただき、ありがとうございました♡
もしあなたが誰かに何か嫌なことを言われたら、
この話を思い出して、自分で自分に、
励ましの言葉をかけてあげてくださいね＾＾
「だいじょうぶ。わたしはこれでいいんだよ」って。
がんばるあなたにいいことありますように！
おんおん（^ω^）♪
