【入社5日目】期待しないことを覚えたゆりぼう
ハーイ、こんにちは!
ゆりぼうです。
ふえ…。
今日からまた1週間がはじまったやで…。
あのね…
ぼく…ぼくね…
早くも「期待しないこと」を
覚えたおん(`・ω・´)!!キリ
もちろん、これはいい意味でだの!!
なんかのう、
3社目にもなるとのう、
残念なこととか、ドン引きすることがあってものう、
「あーハイハイ、こういう感じね」と
達観できるようになってきたというか。
それは色々なことに関してなんですが、
たとえば企画を出したときとか。
ゆりぼうは前職が商品企画で、
いまは宣伝やマーケティング系の企画部門なんですが、
上の人が企画案をボツにするときの、
パターンと傾向が見えてくるようになったんですよね。
(なんか試験対策本みたいだね?
傾向と対策?みたいな^ω^)
その人の思考の癖が出る瞬間を感じ取れるし、
こういう場合は案をどう引っ込めて、
次にどのタイミングで
どこにアプローチしていくのが良いのかも、
なんかもう身体がよくわかっているようなんですね。
前職で企画をやっていたはじめの頃は、
よくも悪くも、真っすぐなアプローチの方法しか知らなくて、
ひたすら馬鹿正直でまじめでした。
そんなんだから心が折れることも多かったし、
何度も何度もダメになると、
無気力感を学習してやる気が底をつくときもありました。
でもなんていうか、
そのひどい環境をひととおり経験してきてるからの。笑
いまはうまくいかないことがあっても、
「はいはい」でスルーできることもあるのう。
真面目で完璧主義だったから、
色々なことに対して「腹を立てること」も多かったのですけど
(今も腹が立たなくなったわけではないですけど)、
いまではなんというか、
その対象が、
「はたして腹を立てる価値のあるものかどうか」
をチラりと考える余裕があったりします。
腹を立てるって現象は、いたって健全なんですけど、
エネルギーも熱意も使うし、
なにより対象に期待しちゃってるんですよね。
2回転職して、どんな仕事も
一生懸命&楽しくやってきた方のゆりぼうですが、
ここまでの教訓として、
もちろん前向きな意味での言葉ですが、
「会社に期待しても色々な意味でしょうがない」※
というものを得ています。
(※会社に一時ドはまりしてもいつ辞めるかわからん、
いつ飽きるかわからん、
そもそもわたしが会社のために存在しているのではないように、
会社も別にわたしのために存在してるわけではない…など)
だからね、えっと…。
何が言いたいかと言えば、
力抜いて仕事しよ^^
というお話でした。
もちろん、
力抜く=手を抜く ではなくて、
力抜く=メリハリをつける ですね。
3社目はそんな感じでやっていきたいなと考えております。
今日はそんなところです!
ゆりぼうの脱・完ぺき主義の修行の場としても、
今回の仕事は活用していきたいなぁと思います!
今日もお読みいただき、ありがとうございました♡
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