「ゆりぼうず式」とか書いたらまじ怒られそうだからやめておくけど

こんにちは、ゆりぼうずです。

先日、友達とこんなやり取りがありました。

友「ゆりぼうが進化したらゆりぼうずになるんじゃない？」

ゆ「なんで進化？ でもその響きはサイボウズみたいだね」

友「たしかに」

ゆ「…サイボウズの会社の公式で「サイボウズ式」っていう名称のブログがあるんだけど、「ゆりぼうず式」っていうブログ立てたらクレーム来るかな？」

友「来るんじゃん」

ゆ「だよね」

～終了～

【補足】

「サイボウズ」を知らない方のために…

サイボウズとは、IT系の会社のことです。

サイボウズ株式会社は、東京都に本社を置くソフトウェア開発会社。グループウェア「サイボウズ Office」シリーズなどを手掛ける。by　Wikipedia先生

「働き方改革」にかなり力を入れて取り組んでいる会社で、「100人100通りの働き方」なんていう言葉も掲げています。

サイボウズの会社の主力商品である「グループウェア」は、PCやスマフォなどの端末からアクセスでき、そのグループウェア上で業務上のあらゆる情報を共有しようというコミュニケーションツールです。

メールやスケジュール、伝言などはもちろん、ファイル管理・施設管理・ワークフローに関することまでぜ～んぶ「グループウェア」で済むそうです！

最近よく、「作業をすべてクラウド化してみたぜ」という話を聞くかもしれませんが、

それってまさにサイボウズのグループウェアがしてくれることなんです。

そしてサイボウズとしては

「これによって仕事の生産性・スピードが格段に上がって、

ムダな残業がなくなりますよ！」

「情報共有がかんたんにできるのでチームワークが強化されますよ！」

「PCさえあれば、どこにいても仕事ができますよ！」

というのがウリなわけです。

この最後の「PCさえあれば、どこにいても仕事ができますよ！」を体現すべく、

サイボウズでは自社社員に対して様々なワークスタイルを認めており、

たとえば、子育てのために家になるべくいたい人なら、

「家で子供のそばにいながら仕事をしてもらう」ということを実際にやっています。

まさに、自社商品の良さを自社の社員で体現し、話題になっているんですね。

ゆりぼうもこの会社には興味があり、代表の方の著書を読んだり、

会社説明会に行ったりしてました。

雰囲気としては、ベンチャーでも大手企業でもないけれど、

どちらの要素も併せ持った、

熱くて面白くて柔軟性のある人たちの集まり

という印象を受けました。

（ちなみに会社にはリンゴの木やミカンの木はあるし、きりんはいるし、

ハンモックはあるし、ガチャはあるしで、見た目も十分面白かったです）

ゆりぼうはどうしてもIT系の業界と相性が悪いため、

実際には受けませんでしたが、

IT業界じゃなかったらまじ入りたい

と思ったのは事実です。

転職を考えている人や、企業の人事として働いている方（※）は、

是非一度この会社について調べてみると、面白いはずです＾＾

（他業界・他企業からも「働き方改革のお手本」とされており、

サイボウズのような姿を目指す企業も多いそうなので！）

ほんと、IT業界じゃなければなぁ…！（本音）

お読みいただき、ありがとうございました！

 サイボウズという会社をもっと知りたい方はこちら♪

チームのことだけ、考えた。――サイボウズはどのようにして「100人100通り」の働き方ができる会社になったか

会社というモンスターが、僕たちを不幸にしているのかもしれない。