試験の途中退室に無駄に憧れと幻想を抱いた結果
こんにちは、ゆりぼうです!
憧れの途中退室をしてきたぞ!!うひひ^^
本日は、前回記事で紹介した「商品プランナー」の資格試験を、
受けてきました!
手ごたえとしては、まあ大丈夫かな…?という感じ。
試験受けてからテキスト見直すと、何問か間違えてしまったと
明らかにわかるものはあったのですが…
ま、合格ボーダー超えてればいいかなと^^
そんなこと(?!)より、
今日は試験で初の途中退室というやつをしてきました!!
なんか…こう…すごく…気持ちいいですね。(照)
ゆりぼうは今まで試験で途中退室したことがほぼ無くて、
途中で出ていく人を
「もう終わったの!? まじカッコよすぎぃ…!」とヨダレを垂らしながら見ておりました。
それが!!本日ついに念願かないました!
初!!! 途 ☆ 中 ☆ 退 ☆ 室
この感動を誰かに伝えなければ…ずびび
●【なぜ今まで途中退室をしたことがなかったのか?】
読んでる方々は「なんで今までしたことないわけ?」と
思う人もいるかもしれませんが…そうですね、答えはたぶん、
理系だし学生だったから☆
ということにしときたいと思います。
理系だと、計算ミスのチェックとか別ルートでの答えの出し方とかやってれば、ぶっちゃけどれだけでも粘れるんですよね。
粘れる、と言ってもほとんどが時間が足りないぐらいなんですが^^;
とはいえ、文系科目なら容易く途中退室できるかというと、
もちろん、そういう話でもありません!
受験生なら1点取れるか落とすかで合否が分かれるし、
大学生なら1点取れるかどうかでウェーイか留年になるわけです。
つまり、超シリアス!!
途中退室なんてかましてる余裕ないんです!!
でも、社会人になってから自分が受ける試験って、
大学とかでやるようなガチ理系で難しい数式や計算がいるものって、
ほぼなくりました^^
…とうことに気づいたのが、
先月受けたアロマテラピー検定試験の時です!
内容もほぼ暗記モノだし、問題2周してマークミスチェック1週したら
もう粘ることないかも\(^o^)/
と気づいたのです。
これはもしや…
途中退室いけるんじゃね?!\(^o^)/\(^o^)/
そう思って、今日はついにやってみたのです!
●【実際に途中退室してみた報告】
試験がはじまって30分経過後、
ついに試験監督が途中退室可能である旨をアナウンスしました。
ゆりぼうは一番前の列だったのですが、
後ろの方で何人かが席を立つ気配が感じられました。
ゆりぼうは初の途中退室で若干チキンになったため、
もう1週だけマークミスのチェックを行うことにしました。
そして約10分後…
ゆりぼうはついに自席から立ち上がりました。
一度腰を上げてしまったら最後、周囲にも試験監督にも
「コイツいまから退室するんだな」というのがビシバシ伝わりますので、
もう一度座りなおして試験に向かうことは許されません。
静まり返った試験会場に、自分がイスから立ち上がった音だけ、
そして荷物をまとめる音だけが響きました。
なんて静寂な空間でしょう…ここは湖畔か…?
そんな異次元のような静けさに若干の陶酔と達成感を感じつつも、
ゆりぼうは荷物を背負いました。
教室の正面にいた試験監督が、「おつかれさまでした」という意味を込めてか、
軽く会釈してくれます。
ゆりぼうもそれに会釈を返し、とうとう、教室後方の出口の方に体を向けました。
その瞬間
…
「あれ…? 人がほとんど残ってない…だと…?」
…
(^o^)
(^o^)
…Why?
/(^o^)\
おわかりいただけたでしょうか…。
先ほどの、20行ぐらい前の…
…これな!(泣)
くすん。。。。
そうなんです。ゆりぼうが途中退室するころにはほとんど人がいませんでした。
途中退室可能時刻から10分ほど経っていたと思うのですが、
多くの人がその間にすでに退室されていたのです。
…
…
そーっスよね!!!!(泣)
●【本日の教訓】
①途中退室は、退室可能時刻を超過すると魔法の効力を失う。
②途中退室は、優越感や陶酔感を感じるためにやるものではない。
…大変勉強になりました。
一言でいうなら、
途中退室に何かを期待してやるのは間違いだった
ということです。
これから試験を受ける予定がある皆さま、どうぞご査収ください。
わーん>< でも少しぐらいカッコつけたかったよう…;ω;!!
/(^o^)\
お読みいただきありがとうございました!