パンピーの彼氏がコミケに行ってみたいと言うので
連れて行ってみました
●今日のお昼12時ごろ
彼「コミケって今日までらしいね。行ってみたいな」
ゆりぼう「…ファッ?!」
(…コミケ、だと???
こんな当日に突然…正気なのか??)
ゆりぼう「なにか目当てがあるの?」
彼「ないよ。一度くらい行ってみたいなって。お祭りっぽくて面白そうだよね」
(推しもいないのにどうやってあの炎天下と行列を乗り切るというのか…神がかっているほどのノープラン…さすが、パンピー…!!)
※突然だけど彼とゆりぼうのオタスペックを紹介※
☆ゆりぼう
アニメ大好き、漫画もまあ好き、ゲームしない、グッズ買わない、イベント行かない系の「にわかオタ」
好きなアニメだけは何回も見るタイプ。一度は自分がオタかと思ってそういう系の同士と話ができる場に行ってみたが、あまりについていけずオタクではないことを自覚。
基本的にグッズもDVDも買わないが、どハマりしたアニメがあると同人誌を買いに行くことも。
過去に数回ほどビックサイトの女性向けのイベントに参加。「コミケ」は初。
☆ゆりぼうの彼
パターン青、非オタ。
完全に非オタだが、素質はある。
ゆりぼうが好きなアニメや漫画をシェアして、ゆりぼうよりハマってしまったこともある。
ゆりぼうが見ているアニメを一緒に見ることも多い。
シュタインズゲートを薦めたらハマりまくってもうゆりぼうの手の届かない領域にいる。。。
最近はピクシブコミックの存在を知った。(察し)
長くなったけど、紹介おわり。
そんなこんなでコミケ4日目に行くことに…。
引いたりしないか心配でしたが、もう入場規制もない時間帯で、待たされることはありませんでした。
そのかわりノープランすぎて地図もなければ回りたいリストもない、そもそも4日目にはアニメのジャンルとかほとんどなかったっぽいです。。
まあ、ぶっつけ参加なので、そうなるだろうなとは思ってましたが、もうすこし彼を楽しませてあげられたら良かったのになぁ…とちょっぴり残念でした。
やっぱ下調べはマストですね!
あとは、目的がやっぱ大事。
ほしいものや、見たいものがあってこそのイベントかなぁ、と個人的には思います。
雰囲気も楽しいんだけど、目的があった方がやっぱり俄然たのしいですもんね。
というわけで、今回はただのコミケお散歩デートになってしまいましたが、彼は彼で雰囲気を楽しみつつ、「今度はゆりぼうのほしいものがあるイベントのときに行きたいな!」と言ってくれました。
それって完全に女性向けジャンルになりそうですけどね。。笑
そして、特にいまは推しとかはいないので、ちょっと先にはなりそうです。
というわけで今回は、カップルでのコミケ参加も、デートのひとつとしてありかなと思いました。
(きっと獲物がある場合はひとりで行っちゅうけどね)
お読みいただきありがとうございました!
「めんつゆ!」という挨拶
いま、わたしの中で「めんつゆ!」という挨拶が流行っています。
使う相手は、彼だけです。
でも、彼も同じように使ってくれるので、とても円滑なコミュニケーションがとれています。
おかえり!の意味で「めんつゆ!」
お風呂入ったよ、の意味で「めんつゆ!」
そのハイボールひとくちちょうだい、の意味で「つゆ!」
眠いなぁ…の意味で「めんつゆ…」
ブログ書いてくる?と聞かれて「つゆ!」
…といったように、シチュエーションと声色を見事に使い分けなくてもだいたいのニュアンスが通じる神ラングエージなのですよ、めんつゆは。
ちなみに、めんつゆ以外の
「そばつゆ」や「あまつゆ」では駄目です。ぜんぜん駄目。
なにがダメかって、言いにくいんです。
実際に口に出してみればわかります。
「めんつゆ」がどれだけ絶妙なあいさつ言葉かが…!!
そんなわけで、家族と暮らしている方はぜひ挨拶に「めんつゆ!」を使ってみてください。
ちなみにゆりぼうは実家暮らしの時は、母に「おやすみ」のかわりに「サンド!」と言っていました。
サンドというのは、ポケモンのサンドのことです。
当時のアニメでのサンド回の際に、サンドは去り際に「サンッ(ドの音はほとんど聞こえない程度)」と言って振り向きざまに手を振りました。
それが印象的で、なぜかおやすみのあいさつに「サンド」が使われるようになりました。
使う際のポイントとしてはアニメの再現性を高めるべく「サンッ!」と、なるべく最後の「ド」は発音しない形で。でも、たしかに「ド」は存在していたということをいつも頭に置きながら言葉を発することです。
これは母も使ってくれていて、ときどきはサンドの進化系の「サンドパン」になったりもしていました。
そのときはもちろん「ド」を発音しない形で「サンッパンッ!」みたいな発音をするのがベストです。
現場からは以上です。
お盆に伴い町中で大量のサンドパンが発生する見込みですが、みなさまどうぞよい休日をお過ごしくださいませ。
お読みいただきありがとうございました!
仕事が嫌になったときに観るアニメはSHIROBAKOで決まり!
仕事が嫌になったときには、「SHIROBAKO」というアニメを観る。
アニメ制作にかかわる人達の仕事観や苦労、葛藤、歓び、達成感を描いたアニメである。
主人公は5人の女の子で、絵柄はわりと可愛らしいが、ストーリーは全然かわいくない。というかリアルすぎてエグいぐらい。漫画やアニメでよくあるご都合主義は不在である。
そこにはひたすらリアルな仕事場と人間関係、そして人の内面が描かれている。
だけどそれは観ていて苦しいものとは違う。「こんなにつらいのは自分だけじゃない」と思える。ひとりじゃない、と思うことができるのだ。
そのエグさも程よく爽やかに観られるよう、絶妙に創られているので、観終わった後の感情は「共感」と「前向き」である。
SHIROBAKOは現在、何度目かになる再放送が始まったばかりだ。
今日も観る。それは、「気分転換」や「現実逃避」として観るアニメとは、ひと味ちがうのだ。
お読みいただきありがとうございました!
【31】サーティーワンアイスクリームがポケモンと絶賛コラボ中!!
夏といえば~~~~!!!
サーーーーティーーーーーーーワーーーーーーーーーーーン!!!(絶叫)
そして、「夏休み」といえば~~~~!!!!
ピカチュウのーーッ!!!!
なつやすみーーーーーー!!!!(同じく絶叫)
(※古いけど、めっちゃ神作品)
というわけなんですが、
今年の夏はーーーーーー!!!
なんとこの2つがコラボしており~~~!!!
とのことです。
現在、31には、
こんなのや
こんなの
そして、こんなものまであるらしい!!!
とにかく、アイス好きでポケモンも好きな人は行くしかないよねっていう。。!!!
さらにさらに、8/9からはプレゼントキャンペーンもはじまるとの予告で、9日までに商品を購入した人は、その写真を忘れずに撮っておくといいらしいです♪
個人的には、
アイスって、夏らしくて好き!!
それからポケモンも、夏休みのイメージがあってすごく好き!!!
というわけで、ゆりぼうも明日にでも行ってみようかな、と思います^^
(アイスでお腹こわしやすい人は前後にあたたかい飲み物をのむのがオススメです☆)
お読みいただきありがとうございました!!
好きなことをやっても楽しくないときは、〇〇のサイン!?
「本はね、ただ文字を読むんじゃない。自分の感覚を調整するためのツールでもある。」
と言ったアニメのキャラクターがいました。
彼曰く、
「調子の悪い時に本の内容が頭に入ってこないことがある。そういう時は、何が読書の邪魔をしているか考える。調子が悪い時でも、すらすらと内容が入ってくる本もある。何故そうなのか考える。精神的な調律、チューニングみたいなものかな。」
とのこと。
ゆりぼうも、読書が趣味のタイプの人間なのですが、
これ、言われてみるとわかる気がします。
確かに、調子のよいときって本の内容がスイスイ入ってくるし、どんどん読める。逆に、調子の悪いときや、ほかになにか心配事があるときなんかは、1ページ読むのにも時間がかかるし、内容もまったく入ってこない。というか、「そもそも本読もう」と思えないことも多いです。
でね、これって意外と読書以外にもあてはまるなって、最近気づいたんです。
たとえば、わたしが他に好きなものはアニメです。
アニメを観るという習慣は、幼少期からほぼ途切れたことはありません。が、アニメを観ると言っても、わたしにも適切な「摂取量」がありました。
今までの経験からすると、わたしの場合、「週に4本」が適切なアニメの番組本数です。
それより少ないと、なんだか物足りない感じで、
それより多いと、なにか問題を抱えていることがある、
…という傾向が自分の中でつかめています。
もちろん、きっちり4本になる必要はなく、3本のときもあれば5本の時もあるのですが、これが過剰に10本になってたりすると、おかしいわけです。
おかしいというのは、具体的には、
「なにか現実逃避したい問題を抱えている」とかです。
たとえば、過去に毎週10本のアニメを観ている期間が一度だけありました。
そのときは、観ても観ても足りなくて、つぎつぎ再生していたのを覚えています。
つぎつぎ再生していたので、1つ1つの作品に浸る余裕もなく、次の放送を楽しみに待つような余裕もないまま、ひたすら観まくっている状態でした。
そのときゆりぼうには、「一時的にも現実逃避できる何か」が必要で、かつ、「自分を励ましてくれるもの、勇気づけてくれるもの」を求めていました。
アニメはまさに、それにドンピシャの適役だったのです。
ちなみに…「その時期」というのは、なにがあった時期だと思いますか。
正解は…
「就職活動」でした。^^;
私の年は、就職氷河期の極みで、さらに東北地震と重なって、選考が止まったりもしていました。わたしは学歴だけはめちゃくちゃいいはずなのに、全然どこにも引っ掛かりませんでした。
そのときの鬱ぐあいはすごかった。
そんなこんなで、アニメはいい現実逃避かつ励ましの場だったのです。
というか、自分の心がアニメを「そういう役割」として活用している時期でした。
そういえば、まったく逆のこともありました。
大学の卒業研究の追い込み時期、本当に本当に時間が無くて、大好きなアニメがぜんぜん観れなかったんです。
でも、「そこまでアニメが観れないのはストレス」という自覚はちゃんとありました。だから、週に1~2回だけ、ギルティクラウンのOPだけを30分間再生し続けるという謎の暴挙を行っていました。
ストーリーを見始めると止まらないので、OPだけ。
でも、ゆりぼうはド級のOPフェチなので、これが結構、満足したんです。
そんなこんなで長くなりましたが、
何が言いたかったというと、
「自分がいつもやっている好きなこと」への関わり方を観察してみると、そのときどきによって自分の調子がわかるよ!!
ということでした。
何かを長く好きでいる人、継続してやってきたことがある人は、ぜひ一度、「自分にとってのそれ」を考えてみてくださいね!
お読みいただきありがとうございました!