欲しかった本、GET!
こんにちは。
先日、欲しいと書いてたこの本が、やっと手に入りました!!
近くの書店になかったので、メルカリで。
パラパラと目次を見ていると、とにかく「逃げること」を肯定するような見出しがズラリ。
そして、なぜ逃げた方がうまくいくのか、その理由についても述べられているそうです。
先日の記事でコメントいただいて改めて思いましたが、真面目な性格だと逃げることってとっても勇気いるし、パワーも消耗するんですよね。
ゆりぼうのような完璧主義人間にとっては、ひとつのスキルとさえ思えてくる。。
この本を読んで、その考えが少しでも変わればいいなぁ!
というわけで、読んでみます😊
今日もお読みいただき、ありがとうございました!
この本欲しい
この本欲しい
逃げる勇気がない自分に。
欲しい。
(このあと滅茶苦茶メルカリした)
パンピーの彼氏がコミケに行ってみたいと言うので
連れて行ってみました
●今日のお昼12時ごろ
彼「コミケって今日までらしいね。行ってみたいな」
ゆりぼう「…ファッ?!」
(…コミケ、だと???
こんな当日に突然…正気なのか??)
ゆりぼう「なにか目当てがあるの?」
彼「ないよ。一度くらい行ってみたいなって。お祭りっぽくて面白そうだよね」
(推しもいないのにどうやってあの炎天下と行列を乗り切るというのか…神がかっているほどのノープラン…さすが、パンピー…!!)
※突然だけど彼とゆりぼうのオタスペックを紹介※
☆ゆりぼう
アニメ大好き、漫画もまあ好き、ゲームしない、グッズ買わない、イベント行かない系の「にわかオタ」
好きなアニメだけは何回も見るタイプ。一度は自分がオタかと思ってそういう系の同士と話ができる場に行ってみたが、あまりについていけずオタクではないことを自覚。
基本的にグッズもDVDも買わないが、どハマりしたアニメがあると同人誌を買いに行くことも。
過去に数回ほどビックサイトの女性向けのイベントに参加。「コミケ」は初。
☆ゆりぼうの彼
パターン青、非オタ。
完全に非オタだが、素質はある。
ゆりぼうが好きなアニメや漫画をシェアして、ゆりぼうよりハマってしまったこともある。
ゆりぼうが見ているアニメを一緒に見ることも多い。
シュタインズゲートを薦めたらハマりまくってもうゆりぼうの手の届かない領域にいる。。。
最近はピクシブコミックの存在を知った。(察し)
長くなったけど、紹介おわり。
そんなこんなでコミケ4日目に行くことに…。
引いたりしないか心配でしたが、もう入場規制もない時間帯で、待たされることはありませんでした。
そのかわりノープランすぎて地図もなければ回りたいリストもない、そもそも4日目にはアニメのジャンルとかほとんどなかったっぽいです。。
まあ、ぶっつけ参加なので、そうなるだろうなとは思ってましたが、もうすこし彼を楽しませてあげられたら良かったのになぁ…とちょっぴり残念でした。
やっぱ下調べはマストですね!
あとは、目的がやっぱ大事。
ほしいものや、見たいものがあってこそのイベントかなぁ、と個人的には思います。
雰囲気も楽しいんだけど、目的があった方がやっぱり俄然たのしいですもんね。
というわけで、今回はただのコミケお散歩デートになってしまいましたが、彼は彼で雰囲気を楽しみつつ、「今度はゆりぼうのほしいものがあるイベントのときに行きたいな!」と言ってくれました。
それって完全に女性向けジャンルになりそうですけどね。。笑
そして、特にいまは推しとかはいないので、ちょっと先にはなりそうです。
というわけで今回は、カップルでのコミケ参加も、デートのひとつとしてありかなと思いました。
(きっと獲物がある場合はひとりで行っちゅうけどね)
お読みいただきありがとうございました!
好きなことをやっても楽しくないときは、〇〇のサイン!?
「本はね、ただ文字を読むんじゃない。自分の感覚を調整するためのツールでもある。」
と言ったアニメのキャラクターがいました。
彼曰く、
「調子の悪い時に本の内容が頭に入ってこないことがある。そういう時は、何が読書の邪魔をしているか考える。調子が悪い時でも、すらすらと内容が入ってくる本もある。何故そうなのか考える。精神的な調律、チューニングみたいなものかな。」
とのこと。
ゆりぼうも、読書が趣味のタイプの人間なのですが、
これ、言われてみるとわかる気がします。
確かに、調子のよいときって本の内容がスイスイ入ってくるし、どんどん読める。逆に、調子の悪いときや、ほかになにか心配事があるときなんかは、1ページ読むのにも時間がかかるし、内容もまったく入ってこない。というか、「そもそも本読もう」と思えないことも多いです。
でね、これって意外と読書以外にもあてはまるなって、最近気づいたんです。
たとえば、わたしが他に好きなものはアニメです。
アニメを観るという習慣は、幼少期からほぼ途切れたことはありません。が、アニメを観ると言っても、わたしにも適切な「摂取量」がありました。
今までの経験からすると、わたしの場合、「週に4本」が適切なアニメの番組本数です。
それより少ないと、なんだか物足りない感じで、
それより多いと、なにか問題を抱えていることがある、
…という傾向が自分の中でつかめています。
もちろん、きっちり4本になる必要はなく、3本のときもあれば5本の時もあるのですが、これが過剰に10本になってたりすると、おかしいわけです。
おかしいというのは、具体的には、
「なにか現実逃避したい問題を抱えている」とかです。
たとえば、過去に毎週10本のアニメを観ている期間が一度だけありました。
そのときは、観ても観ても足りなくて、つぎつぎ再生していたのを覚えています。
つぎつぎ再生していたので、1つ1つの作品に浸る余裕もなく、次の放送を楽しみに待つような余裕もないまま、ひたすら観まくっている状態でした。
そのときゆりぼうには、「一時的にも現実逃避できる何か」が必要で、かつ、「自分を励ましてくれるもの、勇気づけてくれるもの」を求めていました。
アニメはまさに、それにドンピシャの適役だったのです。
ちなみに…「その時期」というのは、なにがあった時期だと思いますか。
正解は…
「就職活動」でした。^^;
私の年は、就職氷河期の極みで、さらに東北地震と重なって、選考が止まったりもしていました。わたしは学歴だけはめちゃくちゃいいはずなのに、全然どこにも引っ掛かりませんでした。
そのときの鬱ぐあいはすごかった。
そんなこんなで、アニメはいい現実逃避かつ励ましの場だったのです。
というか、自分の心がアニメを「そういう役割」として活用している時期でした。
そういえば、まったく逆のこともありました。
大学の卒業研究の追い込み時期、本当に本当に時間が無くて、大好きなアニメがぜんぜん観れなかったんです。
でも、「そこまでアニメが観れないのはストレス」という自覚はちゃんとありました。だから、週に1~2回だけ、ギルティクラウンのOPだけを30分間再生し続けるという謎の暴挙を行っていました。
ストーリーを見始めると止まらないので、OPだけ。
でも、ゆりぼうはド級のOPフェチなので、これが結構、満足したんです。
そんなこんなで長くなりましたが、
何が言いたかったというと、
「自分がいつもやっている好きなこと」への関わり方を観察してみると、そのときどきによって自分の調子がわかるよ!!
ということでした。
何かを長く好きでいる人、継続してやってきたことがある人は、ぜひ一度、「自分にとってのそれ」を考えてみてくださいね!
お読みいただきありがとうございました!
【10年つかえるSEOの基本】は一読するだけで基礎がマスターできる良書!!
「10年つかえるSEOの基本」(土居健太郎 著)を買ってみての感想&内容紹介(口コミ)です
●「10年つかえるSEOの基本」という神本に出会った。
ゆりぼうはWEBの仕事をしていますが、未経験すぎて、SEOのことなんてサッパリです。SEOを「せお」って読まないだけいい方だと思う。そんなレベルのずぶの素人。
で、そのずぶの素人が、「SEOをイチから学ぶのに何かいい本ないかな? めちゃくそ基礎のやつで、できれば断片的ではなく、体系的に構造を教えてくれるやつ」
という謎にハードルの高い条件でSEO本を探した結果、そんな理想通りの本がありますた。神ですた。
出会ったのがこちら、「10年つかえるSEOの基本」という書籍です。
買う前に軽く調べましたが、この本を書いている土井健太郎さんという方は自らが社内のSEO立ち上げ事業に携わり、それはもう業界屈指の実力で、ガチのSEO神だそう。
そんな専門家の方が書いているという、ある意味お墨付きの、普遍的なSEO本ということなので買ってみました。
そして、一気読みした。笑
専門書を一気読みするってあんまりないかとは思うのですが、この本は
一気読みできるほど、わかりやすく、そして、引き込まれる内容でした。
どういう内容かをざっくり説明すると、そもそも「SEO」とはなにか、なんのためにあるか、ということを本当の意味で教えてくれる本です。
今や、ネット上にはSEOに関するテクニックややり方が山のように溢れています。でも、「なぜそれをするのか」ということに関しては、知らない方が多いのではないでしょうか。
「なぜそれをするのか、なぜそれが必要なのか」ということは、どんな分野においても、基礎となる土台だと思います。
たとえば、数学という学問で考えてみた時に、どれだけたくさんの公式や、計算の時短テクニックを覚えたところで、それの使い方がわからなければ、仕方ないですよね。
使い方というのはつまり、「どういう場面で、なぜそれを使うのか」ということだと思います。
それがわからなければ、断片的な情報は価値を持たず、逆に、それを理解して土台ができていれば、どんな場面にも応用が効いた考え方ができますよね。
SEOも、それと同じだってことがよくわかる本でした。よく見かけるSEO知識は、たしかにいいものも多いと思います。けれど、それらを使いこなすためには、やはり基礎土台というものが必要です。
それは、目まぐるしく変わるアップデートやシステム変更に左右されるものではなく、たとえば科学の万有引力の仕組みのように、もっと根本的で普遍的な内容のことをいいます。
この本のタイトルは、そういう意味での「10年つかえる」なんだと思います。確かにそうだな、と思いました。
SEOを学んでみようと考えている方、ご興味ある方は、ぜひぜひ見てみてくださいね♪
(ちなみに、こちらの本ではHTMLやタグについてなど、そういった難しい系の話はほとんど出てきません。概念と構造の話がメインです)
お読みいただきありがとうございました!
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