風邪はふだんの行いを反省する場かもね
こんにちは、風邪で倒れているゆりぼうです。
やりたいことがいっぱいですって書いた矢先にたおれるってどうなの、と内心思っていますがこれから走るためのパワーチャージ期間だと思いたい。そう思えばこんな一日お布団にへばりつくしかない自分を許せるかもしれない。
さて、風邪だったり具合が悪くなったりしたときにはやはりこの記事です。
自分で読み直しても、いろいろ気づきがある、お気に入りのエントリ。
https://start-mylife.hatenablog.com/entry/2018/12/06/223100
このときはまだ一人暮らしだったようですね。それでも彼に看病してもらってたことがよく伝わってきます。
いまは彼と一緒に住んでいますが、やはり優しく面倒をみてくれました。ゆりぼうの風邪のせいで三連休が潰されてるというのに、嫌な顔ひとつせず。。
家事もぜんぶやってくれて、食事も毎回、栄養があって食べやすいものを作ってくれました。
こういうとき、優しさに涙が出そうになります。それと同時に、自分にはこんなふうな優しさや心の広さがあるだろうかと、恥ずかしくなります。
実家では、風邪だからといってなにか食べやすいものが出てくることはあまり無かった気がします。
ふだんの食事の中で、食べられるなら食べて、食べられないならおわり、という感じでした。
だから、当然のようにおかゆを作ってくれたり、やわらかい野菜のおうどんを作ってもらうことに、驚きを感じて、同時に感謝の気持ちでいっぱいになります。
もしかしたら、風邪は、大切な人への感謝を思い出すきっかけであると同時に、自分のふだんの行いの反省の場でもあるのかもしれません。
そんなこんなの、寝込み生活でした。
お読みいただきありがとうございました。
不安定な気候が続いておりますので、皆さんもお身体ご自愛くださいね!
頭の整理は、身の回りの整理から。
こんにちは、ゆりぼうです。
先日、「書きたい!と思ってることほどうまく書けない」という記事 を書きました。
具体的には、書きたいことや、実際書いていることなどがいっぱいあって、頭の中でうまく整理できていない、というお話でした。
なので、いまゆりぼうは、手帳にいっぱい、頭の中のことを書き出しているところです。ぜんぶ書き出すなんて腰が重いのですが、とりあえず全部出して整理しないとスッキリしないのです。
同時に、今日は身の回りの整理をしました。
いらないものを捨て、あちこちに散在しているものはまとめて、置き場が決まってないものは決めて、決まっているものはきちんと収納しなおしました。
これ、書くのは簡単なんですが、実際結構たいへんなんですよね。。笑
でも、やるとかなりスッキリするんですよね。
なにより、身の回りが物理的に綺麗になると、頭の中を整理することに集中しやすい、とゆりぼうは考えています。
というわけで、おうちも綺麗になったし!
やりたいことに集中するぞーーーー!!
今日もお読みいただき、ありがとうございました!
書きたい!と思ってることほどうまく書けない
こんにちは、ゆりぼうです。
先日、自戒もこめて「自分が本当に書きたいものを書かないとダメだ!」という記事を書きました。
というのも、いま、当ブログの方針についていろいろ悩んでいるからというのがあります。
日々書いていることと、書きたいと思っていることの間に、なんとなくできてしまった溝。
「書きたい!」と思ってることほど、うまく整理できなくて、自分の中であたためすぎちゃって、結局文章にできなくて。。。
そんな葛藤というか、違和感みたいなものが、自分の中にはあります。でも、一度それを整理しないといけない気がするのです。
当ブログも、はじめて1年ちょっとが経過しましたが(けっきょく1周年記念とかなにもしてない)、はじめは「とにかくやってみよう」気持ちでスタートして、いろんな記事を書いてきました。
よくいえば、多岐にわたるジャンル。
悪く言えば、軸がさだまってない、とも。
根っこの方針として「読みに来てもらった人にちょっとでもプラスな気持ちを持って帰ってもらうことを目指す」はずっと抱えてきましたが、それについても、もっと具体的にどうなのか?なぜ、そうなのか?を深掘りする必要があるようにも思えます。
わたしの中の、一番強い想い。
わたしの中の、一番伝えたいこと。
それを、確立していく、ブログ2年目としたいと思います。
いつもお読みいただいている方々には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです^^
みなさんに少しでもプラスの気持ちを持って帰ってもらえるよう、今後もやっていきます!!
お読みいただきありがとうございました。
「自分を大事にする」ということ
今日、会社の同僚と話していて、ふと気づきました。
「ああ、自分の欲しいものは自分で選ばないとダメだ」って。
わたしにとってはもうわかりきっていることだけれど。
それでも、改めて。
自分の目指す目標、ほしいもの、書きたいこと。ぜんぶ、自分で選んで納得したものじゃなきゃ、だめ。
たとえば、すごく旅行の好きな人がいたとする。旅が生きがいであり、癒し。
そんな人に、「旅行どこ行きたい? 行きたいところ共有しようよ、毎日がワクワクするから!」と言われたら。
きっと、最初は自分も「どこに旅行に行きたいか」を考えると思う。そして、なんとなく頭の片隅に国名がいくつか出てくる。それを伝える。
相手は喜ぶ。そして、話が盛り上がる。でも、そのあたりで、気づく。「自分にとって、旅行はこの人ほどまでには人生において、大事ではない」と。
そうしたら、選びなおす必要がある。
自分にとって、そんな風にワクワクするものはなんなのか。
それを相手に伝えるか、伝えないかは置いといて。
自分にとって、明確なものを、選ぶチャンス。
自分が本当に望むもの。それに気づく、よいチャンス。
それは普段の生活でもいえること。
ブログの記事を書くとき。
食べたいものを選ぶとき。
無意識にまわりの常識や流行にとらわれていたり、あまりにも頭で考えすぎたり、いろいろな要素で、「自分の心から望むもの」とズレてはいないか。
それを、ときどき、忘れずにチェックすることが、大切だと思った。
それが、自分を大事にするってことだと、思った。
お読みいただきありがとうございました。
【10年つかえるSEOの基本】は一読するだけで基礎がマスターできる良書!!
「10年つかえるSEOの基本」(土居健太郎 著)を買ってみての感想&内容紹介(口コミ)です
●「10年つかえるSEOの基本」という神本に出会った。
ゆりぼうはWEBの仕事をしていますが、未経験すぎて、SEOのことなんてサッパリです。SEOを「せお」って読まないだけいい方だと思う。そんなレベルのずぶの素人。
で、そのずぶの素人が、「SEOをイチから学ぶのに何かいい本ないかな? めちゃくそ基礎のやつで、できれば断片的ではなく、体系的に構造を教えてくれるやつ」
という謎にハードルの高い条件でSEO本を探した結果、そんな理想通りの本がありますた。神ですた。
出会ったのがこちら、「10年つかえるSEOの基本」という書籍です。
買う前に軽く調べましたが、この本を書いている土井健太郎さんという方は自らが社内のSEO立ち上げ事業に携わり、それはもう業界屈指の実力で、ガチのSEO神だそう。
そんな専門家の方が書いているという、ある意味お墨付きの、普遍的なSEO本ということなので買ってみました。
そして、一気読みした。笑
専門書を一気読みするってあんまりないかとは思うのですが、この本は
一気読みできるほど、わかりやすく、そして、引き込まれる内容でした。
どういう内容かをざっくり説明すると、そもそも「SEO」とはなにか、なんのためにあるか、ということを本当の意味で教えてくれる本です。
今や、ネット上にはSEOに関するテクニックややり方が山のように溢れています。でも、「なぜそれをするのか」ということに関しては、知らない方が多いのではないでしょうか。
「なぜそれをするのか、なぜそれが必要なのか」ということは、どんな分野においても、基礎となる土台だと思います。
たとえば、数学という学問で考えてみた時に、どれだけたくさんの公式や、計算の時短テクニックを覚えたところで、それの使い方がわからなければ、仕方ないですよね。
使い方というのはつまり、「どういう場面で、なぜそれを使うのか」ということだと思います。
それがわからなければ、断片的な情報は価値を持たず、逆に、それを理解して土台ができていれば、どんな場面にも応用が効いた考え方ができますよね。
SEOも、それと同じだってことがよくわかる本でした。よく見かけるSEO知識は、たしかにいいものも多いと思います。けれど、それらを使いこなすためには、やはり基礎土台というものが必要です。
それは、目まぐるしく変わるアップデートやシステム変更に左右されるものではなく、たとえば科学の万有引力の仕組みのように、もっと根本的で普遍的な内容のことをいいます。
この本のタイトルは、そういう意味での「10年つかえる」なんだと思います。確かにそうだな、と思いました。
SEOを学んでみようと考えている方、ご興味ある方は、ぜひぜひ見てみてくださいね♪
(ちなみに、こちらの本ではHTMLやタグについてなど、そういった難しい系の話はほとんど出てきません。概念と構造の話がメインです)
お読みいただきありがとうございました!
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